こんにちは、ドクダミ淑子です。
お正月の約1週間くらい、4人の乳幼児と一緒に過ごしました。
そこで感じたことがあります。
パパ・ママブロガーって、本当にすごい!!
もうね、「すごい」「マジですごい」「ハンパない」「ヤバい」・・・一言かつ語彙力がないと言われるワードしか出てこなくなるほど、すごいなと思ったのです。
いやぁ、すごい!!
今回はそんなふうに思った理由を、書いていこうと思います。
パパママになると、子ども中心の生活になる
子どもがいると、子ども中心の生活になります。
子どもは、興奮し、不機嫌になり、ぐずり、泣きわめき、寝る前後は不機嫌になり、ゴキゲンになり・・・と短時間のスパンで感情の動きが変わります。
それはまるで、ガチャを連続で引くように、コロコロと出玉が変わります。
何が出るかなんて、ほぼわかりません。
そしてなぜか連続でハズレ(泣き叫ぶ)が出まくったりします。
そして、感情だけではなく、それに行動が掛け合わされます。
水分補給、食事、おやつ、オムツ交換orトイレトレーニング、遊ぶ、放り投げて急に走り出す、TVや動画を見て、お昼寝をし、お風呂に入り、寝る・・・
ご機嫌ななめの時にはご飯を嫌がり、興奮している時はお昼寝できず、ゴキゲンであってもウンチが出れば一気に不機嫌になり・・・毎回違った対応が必要になります。
子どもの行動は、予測不可能です。
分かっているつもりでしたが、ここまで予測不可能だとは思いませんでした。
家の中であっても一瞬で行方不明になるし、ソファの下とかに隠れるし、思わぬところから棒状の物をを持ってきて凶器にするし、スマホで勝手に電話かけるし・・・
一瞬たりとも目が離せないのです。
そんな中、パパママは何をやっていても意識の片隅20%くらいは子どものことを考えていて、残りの80%で別のことをしていますが、別室で昼寝をしている子が起きるとすぐ気づきます。
マジですごい。
さらに、複数子どもがいると、この大変さが倍増されます。
1人が楽しく遊んでいても、1人がそのおもちゃを破壊すればケンカになるし、片方がお昼寝していても、もう片方がギンギンに起きていたら、その子の相手をしなければいけません。
そして、子どもというのは、エンドレスで同じことをやりたがります。
いないいないばぁ・かくれんぼ・ボール投げ・高い高いなどの体力使う系も、ジグソーパズル・絵本読み聞かせ・おもちゃ・おままごとなども無限に同じことをします。
ジグソーパズルなんて、完成した瞬間からズザーッ、はいもう1回!です。
絵本も「お~し~まいっ」と言ってパタンと閉じたら、裏表を逆にします、表紙です。
大人なら「何回やらすんじゃボケェ!」ですし、関西人でも3回で「もうええわ」ですが、子どもの成長を考えると、そんなことも言ってられません。
いやぁ、大変。
書いているだけでも大変です。
仕事・家事・ブログを両立させられるなんて、すごい
そんな中、ブログを書いているブロガーさんがいます。
マジですごい。
子どもが寝てから、ちょっとした隙に、家事の合間に、ついでに仕事もしながらブログ書いているとか、すごいと思うのです。
さっきから「すごい」しか言っていませんが、だってすごいんだもの。
お正月はジジババも含めて大人10人くらいで子ども4人を見ていたので、1人あたりのパワーも分散されていましたが、大人1人とか2人とかで子どもを見るって、ものすごく大変だと思うのです。
さっきは子どもに20%の意識を使うと書いていましたが、大人の人数が少なくなれば、もっと子どもにかける意識レベルを上げなけれないけないですよね。
そして子どもに意識を向けつつ、残りで私が普段やっている家事・仕事・TVを見たりグダグダしたりしつつ、ブログを書くというような所業をなしているんですよね。
タスク管理やタイムマネジメントの塊にならないと、そんなこと出来ひんくないですか?
そんなすごいママブロガーに、私もなりたい
子育てをしているだけで、様々なパワーを使っていると思うのに、そこからさらにブログを書く。
そのバイタリティは、尊敬です、尊敬。
私も、そうなれるように、記事作成スピードを上げつつ、タイムマネジメントやタスク管理をカッチリしながら、子どもには柔軟に対応できる心の余裕を持つ・・・そんな大人になりたい!とここに宣言しておきます。
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