ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚アラサー女、ドクダミ淑子の毎日

「大学行かなくていい」発言とインフルエンサーを眺めて、学歴と能力と実年齢と精神年齢についてうだうだ書く

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

大学行かないでオンラインサロン行ったほうがうんぬんかんぬん・・・と言っている人がネット上の一角でわいているそうですね。

 

私もその一連の議論をざざっと読んだのですが、やっぱり「そうだそうだ、大学なんて今すぐヤメロ」なんて気分には全くなれないので、その理由についてうだうだと書いていこうと思います。

 

ちなみにトップ画像は、サラリーマンの味方・PowerPointで手作りしました。

創英角ゴシック体最高!!

 

 

まずは自己紹介を

簡単に私のことを紹介しますね。

 

  • イケハヤ氏・はあちゅう女史のどっちかと同じ大学出身
  • 現在33歳なので、2人とも同年代
  • 就活に失敗し就職したのはそのへんの中小企業で営業(ブラック系)
  • 3年くらい売れなくてもがく
  • 4年目くらいからだんだん売れるようになる
  • 会社がホワイトニング化しはじめる
  • 9年目くらいに表彰
  • 結婚を機に退職を申し出た結果、引き留められて待遇改善
  • 新卒からずっと同じ会社だけど、仕事内容はどんどん変わる(面白い仕事が増える)
  • 現在入社11年目

 

なので、どちらかというと、大学いいよ、サラリーマンいいよ寄りで、そっちのバイアスがかかっているのは間違いないです。

でも、そういう人が語ってもいいじゃない。

議論ってのは両方が意見を言い合うことで、アホとかバカとか老害とか言って相手の話を聞かないのは議論じゃないのよ?

 

 

大学よりもサロン?大学は何も学べない?

さてさて、大学不要論の方々は、大学の「講義」が無意味だと主張します。

こういう発言をする人を見ると、大学を上手く使えなかったんだなぁと思ってしまいます。

 

私立文系は、たしかに普通の講義の中では何も学べないかもしれない。

でも、中には普段会えないような著名人の話を毎回聞ける特別講座や、産学共同の講義もあった。

 

毎回満席になるような、有名教授の講義もある。

1年で1万円未満で、ネイティブと英会話ができるような講座や、スポーツのプロの卵に教えてもらえる体育の講座もあった。

 

特に私が入学した頃に、面白い講義とか産学共同の寄講が沢山出てきたので、それを知らないなんて、大学を活用できていないんだなと思ってしまう。

 

 

大学こそ、主体的に動くことが大事

 サロンもそういう面があるかもしれませんが、大学というのも、そのフィールドを活用することで、出来ることはどんどん広がります。

 

 1年休学して長期の旅行に出てもよい、留学してもよい。

サークル活動だって、ちゃんと活動しているところに行けば、大手企業に「大学生に刺さるプロモーション」「大学生をターゲットにした商品開発」なんてプレゼンをする機会もあるし、やり方によっては企業から協賛金を引っ張ってきて活動できたりもする。

学内でスモールビジネスをすることもできるし、学生で起業して学外の人をクライアントにすることもできる。

学生を集めて、派遣会社のまねごとをして稼いでいる人もいた(今考えると違法かもしれない)。

どっちにしても「現役大学生が作るビジネス」というのは、1つのウリになる。

 

もしかしたら、私が有名大学出身だからかもしれないけれども、そんなチャンスはゴロゴロ転がっていると思ったので、大学は無意味だと言っている人が、信じられない。

本当は大学に行っていなかったか、コミュ障過ぎて誰とも関わらずに4年間を終えたのではないかと思ってしまいます。

 

 

大学時代にはSNSがなかった?

また、某氏は、学生時代にはスマホもSNSもなかったと主張していましたが、それも疑問。

当時はmixi全盛期で、mixiでいかに面白い文章を書き、いいねやコメントを集めるかに精を出していました。

私は結構書くのは早い方だと思うけど、それはmixiでごりごりに書いていたから。

 

スマホがなくても学校や家のPCで書いていましたし、大学は大体PCルーム使い放題だったと記憶しています。

 何かあれば学内でPC触って、課題や作業をしていました。

もはやどんなサイトかすら覚えていないけれども、ブログもやっていたと思う。

 

フリーメールはなく、全部学内メールでやりとりだったけどな。

記憶があいまいになりすぎているんじゃないかな。 

 

 

大学に入って、自由な人をたくさん見た

また、ブロガーとして生きる生き方は全く新しいと彼はいつも言いますが、いつの時代も就職しないで生きていく人は、一定数存在しています。

 

自堕落な生活を極める人もいましたし、詐欺まがいのことで稼ぐ人も、今よりももっと単価のいいライター業で稼ぐ人もいました。

プログラマーとして稼ぐ人もいたな。

ブロガーといえば、それこそはあちゅう女史なんて当時有名になったブロガーじゃないですか(現在は作家らしい)。

 

 

 

勉強ができることで備わる印象

また、「大卒」というのは、ある程度の人物の「保証」になります。

とりあえず、努力ができる・(たとえ勉強限定にしても)頭の回転が速い・記憶力がある・要領がいい・運が良い・育ちが良い・・・このどれかは大体備わっています。

 

突然、その保証がなくなると、どうなるのでしょう?

先ほど書いたような、あなたの良さを何で伝えるかというと、それが全部「結果で見せる」になるんですね。

 全て実力勝負、しかも「大卒という悪くはない印象」もなくなるのです。

 

特にこれは、人と違うことをしたり、変わっている人の方が効果的で、「あの人は○○大を出ているから、バカではないだろう」という印象を与えられる。

それをあえて手放しで、完全実力勝負に出るのは、一体なんのメリットがあるのでしょう?

 

私は仕事のできない期間が人より長かったですが、その間先輩たちはいろいろと教えてくれました。

 後から聞いてみると、「○○大を出ているくらいだから、とりあえず努力ができる奴だと思った」「地頭はいいんだから、色々教えても理解できると思った」こんなことを言っていました。

私はだいぶヤバいやつでしたが、「頭よさそう」「努力できそう」という印象があってこそ、先輩方が根気強く教えてくれたのだと思います。

そういう意味でも、学歴に感謝です。

 

 

同年代に相手にされないからって、年下をそそのかすな

私がここまで彼らの言うことに反論してきたのは、ここですね。

「同世代に相手にされないからって、若者をそそのかすのは止めろよ」っていう、同年代だからこその、「地球のみんなのために、こいつを封印せねば」という気持ちからです。

 

小学生の時にいましたよね?

高学年なのに、低学年と遊んでくれるお兄ちゃん。

少女時代の私は疑問でした。

「どうして同じクラスの人と遊ばないんだろう?」

 

もちろん、年下思いの優しい子もいるでしょうが、私が見た人は「きっと、同年代からは嫌われているから、下の子を従わせて満足してるんだ」と思うような人でした。

今大学不要とか言ってるインフルエンサーは、このお山の大将に見えるんです。

 

彼らの発言からは、人間的な浅さを感じる。

仕事や人と接することから得られる経験をあまり聞けない。

すぐキレるなど、とても幼い。

計画性を感じられない。

だから、幼稚で同年代や上の世代と議論ができず、お山の大将にならざるを得ないんじゃないかと思ってしまう。

 

 

後継者を育てたいも疑問である

年下とつるむ理由として、某氏は後継者を育てたいからだと言っていますが、それも疑問です。

 

私は職場ではベテランなので、後輩を育てるのと仕事として入ってるから面倒を見るけど、本当は自分自身がもっと実績を上げたい。

指導担当になって、後輩を育てることにだけ集中するなんて、今の私にはできないし、やりたくない。

だって私は自分が仕事しているのが楽しいんだもの。 

私は、ものすごく自己中だもの。

 

世の中には、先生に向いているタイプもいるだようけれども、そういう人は育てる喜びがにじみ出ている人で、自分が自分がって言わない。

林先生をはじめとした有名予備校講師だって、ああ見えて「いかにわかりやすく伝えるか」と相手のことばかり考えているのが、映像を見ていてもわかる。

 

自己顕示欲が強い人は先生には向かないし、つまらないと思う。

 

じゃあなんでサロンなんてやるのか?というと、やっぱり「年下からすごいって言われたい」からなんじゃないかと思ってしまうのです。

 

でも、いくら世間を知らない人からすごいねって言われても私は嬉しくないな。

 

30代で後輩を育てることに注力は、早すぎないですかね?

何かを成し遂げたんですか?

 

 

後に、別に大学は行けばいいじゃん

オンラインサロンに入るのも何をするのも自由だけど、なぜそれが大学とサロンの二者択一なのかが疑問です。

大学行きながらオンラインサロンも参加するでよくない?

もっと言うなら、バイトも読書も勉強もブログも全部やればよくない?

 

大学は、うまく利用すればとても有意義な場所だと思います。

大学だけじゃない、会社だってうまく利用すれば、自分の将来にとってのメリットはたくさんある。 

 

大人になれているのか疑問な人の一言に流されるのではなく、自分の道は自分で開けばいいし、二者択一になっているのを「なんでこの2つ?」「なんで両方じゃダメなの?」と思える心を持ってほしいとババアは思います。

 

 

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