ドクダミ自由帳

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公務員相手に仕事をして思う、私が公務員になりたくない理由

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

新卒の中では、「公務員」は相変わらず人気のようです。

 

  • やっぱり安定、一生安泰
  • 定時で帰れる
  • 福利厚生がいい
  • 産休・育休が取りやすい
  • 世間からの聞こえがいい

 

こんな理由でしょうか。

 

でも、私は、公務員と仕事をしていて、こう思うのです。

「公務員、死んでもなりたくない!」

 

そこで今回は、私が個人的に公務員になりたくないと思う理由を挙げていきたいと思います。

 

 

公務員は基本が「前年通り」

公務員が仕事をする上で、重要なのが「前年通り」「例年のように」です。

毎年度、昨年度をベースに、というか昨年度にやったことをそのまま踏襲する・・・そうやって仕事をしています。

なぜ、例年通りなのか?というと、変えることが面倒だからです。

 

たとえば、Aという商品をBに変えたいとき、以下を検討しなければいけません。

  • Aはなぜダメで、どうしてBに変えたいのか?
  • Bに変えたい理由は正当性があるか?
  • もしもAよりも結果が良くなかったらどうするのか?

そして、一生懸命考え、Bにしたいと提案書を出したとします。

そこで上司に言われるのは、一言。

「何でわざわざ変えるの?去年と同じでいいじゃん」

 

・・・だから、わざわざ提案書を作ることが面倒になるのです。

 

 

無駄な仕事が多い

とはいえ、AとBを検討しないわけにも行かない場合もあります。

Aを使い続けていると、「癒着があるんじゃないか?」「賄賂をもらっているんじゃないか?」とあらぬ疑いをかけられるので、一応AとBを比較しましたよという体を取らなければいけないのです。

Aが絶対にいい、Aを絶対に使いたいと思ったとしても、100%無駄になるとわかっていても、Bの見積書も取り寄せないといけないこともあります。

だから、本来ならゼロにできる無駄な仕事をやらなければいけないことが多いのです。

 

 

一人の意志で決められることはほとんどない

公務員は、基本的には自分で決めることはできません。

どんな小さなことでも、変更をする場合には確認をしなければいけません。

上長の許可を取り、関係部署に確認をし、場合によっては会議などで確認をし、数々の印鑑をもらって、初めて「決まりました」と業者に連絡をします。

「こんなの別にどっちでもいいじゃん」と思うことすら、どっちがいいかを確認しなければいけないのです。

なので、「自分で何でも決めたい」タイプの私には、ストレスしか溜まらないと思うのです。

 

 

仕事ができないけどノーミスの人が出世する

公務員の世界では、難しい挑戦をして失敗してしまう人よりも、何もしないでノーミスの人が評価される傾向にあります。

私が仕事をしているいくつかの役所でやりとりしていると、役職が上の人は、だいたい仕事ができない人です。

ただ、いつも「例年通り」「いつものように」なので、これといったミスはほとんどありません。

逆に、「いろいろ挑戦したい」という人は、このノーミス=素晴らしいの文化にやられて、潰れていきます。

 

 

出来ない上司も尊敬しなければいけない

年功序列の公務員の世界では、仕事のできない上司も、年上というだけで、偉いのです。

私は仕事をしていて、この若手の方がよっぽど仕事ができるのになぁと思うことが多々ありますが、でも上司は絶対的存在なのです。

民間企業よりも、公務員の世界の方が社内ニートや窓際社員はたくさんいるのではないでしょうか。

そして、その上司ポジションにたどり着くまで、若手は仕事のできないオッサンのためにこき使われるのです。

そのうち、やる気のある若手は、どんどん潰れ、やる気のない中年→仕事のできない上司になるか、早期に退職してしまうのです。

私はやる気のある若者の心が折れるシーンを何度も見てきました。

 

 

自分が民間企業勤務よりも偉い人だと思い込む

公務員で、業者をいじめていると、なんとなく自分が偉い人だと思う人もいます。

公務員というピラミッド組織の底辺でも、業者には厳しいことを言える。

自分がなんとなく偉い人になったような気がしてきたら、その人はどんどんゆがんでいきます。

 

 

「言われたことだけできる人」しか公務員に満足できないと思う

あくまでも私が取引先としているやりとりを見る限りですが、自分からどんどん新しいことをしたり、アイデアをわかせながら働きたい人には、公務員は向かないと思います。

そうやって、さらに公務員の「前例にしたがって」は加速していくのでしょう。

 

私は、公務員って大変だな・・・と思いつつも、「まぁ、私はならないから関係ないけどね!」と突き放しながら仕事をしていこうと思います。

 

 

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