こんにちは、ドクダミ淑子です。
婚活をする上で、顔にこだわるかどうかというのは、わりと議論されている問題です。
私は「顔にはこだわらない派」なのですが、一度この問題について書いてみようと思います。
顔にこだわる派の意見
顔にこだわる派の方に寄り添ってみると、こんな意見でしょうか?
一部Twitterから拾ってみました。
- 毎日見るんだから、タイプじゃないときつい
- 目の保養ができるから
- 子どもの顔が美形になるだろうから
- イライラしたときにブサイクを見るともっとイライラするから
- 辛いことや苦しいこともイケメンとなら一緒に乗り切れるから
とにかく、「イケメンは正義」って感じですね。
イケメンなら、すべて許しちゃう!って感じの意見が多い印象を受けました。
私は、元・顔にこだわる派だった
とはいえ、私の過去を振り返ってみると、長らく見た目がタイプの方(あっさり系個性派イケメン・綾野剛とか)に片思いをしていました。
別に一度も実ったことはないので、鑑賞しかしたことがないですが。
自分の顔面偏差値を差し置いて、イケメンにばかり心ときめいていました。
「イケメンが好きなのは当然」くらいの意識だったと思います。
夫の顔は、私の好みのタイプではない
さて、私の夫。
出会った時、イケメンだなと心ときめいたかというと、そんなことはありませんでした。
薄顔イケメンが好きな私に対して、夫は濃い顔。
でも、不快感はありませんでした。
何も感じない、失礼な言い方をすれば、「可もなく不可もなく」「無反応」でした。
良い言い方をすれば「中庸」ですかね。
だから一度も、「はあぁぁ~ん♥イ・ケ・メ・ン♥」と思ったことはない。
ある日突然、夫の顔が可愛く見えた
でも、付き合いだして、一緒に過ごすようになって、突然夫の顔がカワイイなと思う魔法にかかりだしました。
朝、私が先に起きて夫(当時彼氏)の顔を見て、ズキューンと来たのです。
「きゅわわ~ん♥カ・ワ・イ・イ♥」
寝顔だと濃い顔も、長いまつ毛だけになり、口を閉じるとちょっと猫っぽくなる。
(-ω-)
↑こんな顔になっていたのです。
それ以降、夫の顔を見ると、なんか可愛いと思うようになりました。
夫とはケンカしたことがないから、顔を見てイラっとしたことがない
イケメンこだわる派には、ケンカするとイラッとするという意見がありました。
でも、私と夫は一度もケンカをしたことがないので、ケンカ後に顔を見てイラッと・・・という経験はありません。
これから、ケンカするようになったらどうなるかわからないけれども、とりあえずはなさそうだしな。
夫が可愛く見える魔法は5年くらい醒めていない
ある日突然可愛く見えてから、約5年。
今も夫が可愛く見える魔法は解けていません。
周りの友達に、顔濃い・顔デカいなんて言われようと、私にとってはカワイイ顔。
この魔法は、効果がめちゃめちゃテキメンです、私だけに。
まとめ:不快感のない顔なら、イケメンと思わなくても大丈夫だと思う
私の個人的な経験から言えることは、イケメンや顔のタイプど真ん中ではなくても、不快感がない、なんとも思わないような顔なら、中身(性格)が好き・声が好き・人として好きなどの「好き」があれば、可愛く見えてくると思うのです。
イケメンにこだわりすぎる人は、なんでそこまでこだわるのかについて、もう少し考え直してみて、フツメンとも接点を持ってみることをオススメします。
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