こんにちは、ドクダミ淑子です。
もう3月ってことは、恋んトスシーズン7も終盤に差し掛かっているのですね。
今回は、絹成がことりに告白し、フラれることでメンバーの心が動き出しました。
メンバー全員に告白前に事前にメールが行き渡り、男子は恋バナに花を咲かせる(おもしろい)。
あんだけキャーキャー言っていた美穂が、メールが届いた後ものすごくさめた顔で「リセットされた」と言って、三角関係はあっけなく終了。
男性陣は、絹成がフラれてなぐさめることで団結力が強くなったのかな?
カメ吉のトレーニングに付き合うリョータの姿なんてのも見えて、全然違うタイプなのにみんな仲良しでいいなと心が暖まるなぁ。
あ、これ大学のサークルだ!
今回の騒動を見ていて、やっと思い出したのです。
あ、これって大学のサークルみたいじゃん!
私は大学生の時に、イベントサークルに入っていました。
イベント内容は真面目系ではあったものの、常に一緒に活動をしているので、自然と距離が近くなるのか、その中で恋が芽生えたり、別れた後の男女がそれぞれ別のサークルメンバーと付き合ったり、取ったり取られたりと色々ありました。
私はというと、相関図を作って「すげえ!」と言って傍観しているだけで、相関図の中に私の線は特になく、ってか書いてもいませんでした(つまり何もなかった)。
ジェットコースターみたいな恋愛しないと結婚できないなら、アラサーは避けちゃうよね
好いた好かれた、取った取られたと、ドキドキハラハラして、常に目が離せないのが恋愛なら、アラサーは「面倒だ」「仕事が忙しいからそんなのしてる時間はない、無理」ってなるかもしれません。
サークルのゴタゴタが恋愛で、それを経ないと結婚できないと思っている人は、今すぐその考えをアップデートしましょう。
結婚と恋愛は別。
ロンブーの淳さんもおっしゃっています。
結婚につながる付き合いは、もっとゆるやかだと思う
毎日ハラハラドキドキが恋愛で、それをずっと味わっていたいアラサーは、そうしてみるのもよいでしょう。
ただし、今すぐ結婚したいなら、それは改めるべきだと思います。
結婚につながるお付き合いは、「ああ、これが毎日続くなら、それもいいな」と思うような、やすらぎ、癒し、落ち着きがあるものだと思うのです。
恋んトスは見てる分にはおもしろいけど、自分が参加するのはNOなのは、恋愛よりも結婚の温度感の方が、私には合っているからなんだなーと思いました。
こうやってブログを書く自分は、相関図を書いて「なんか、すごいな・・・」って言っている大学生時代と何も変わらないのだなぁとしみじみ思いました。
大学時代にモテなくても、まぁどうにかなってよかったです。
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