こんにちは、ドクダミ淑子です。
モテる女子とモテない女子を比べて、一つ気付いたことがあります。
それは、モテる女子の方が、「人を好きになるハードルが低い」ということ。
恋愛だけではなく、人間関係全般において。
モテる女子は苦手な人が少ない気がしますし、その一方で、モテない女子は仕事相手でも、友達でも「好き」って言える人が少ない気がします。
モテる女子とモテない女子の相手の見方はちょっと違う
モテる女子は周りの人の印象をざっくり分けると「大好き・好き」「嫌いじゃない」「嫌い・大嫌い」の3パターンなのに対して、モテない女子は「大好き・好き」「好きじゃない」「嫌い・大嫌い」の3パターン。
両者の中間ゾーンは、似ているようで大きく違います。
- 「嫌いじゃない」=好きかも(好きになる可能性はある)
- 「好きじゃない」=つまり嫌い(好きじゃないので好きになる可能性はない)
真ん中ゾーンが「好きになる可能性のある人」かどうかが、モテる・モテないの分かれ道になるのではないか。
・・・なんだか大発見な気がしてきた。
でも実際、すごく美人な人でも、「あの人のあれはダメだ、これはダメだ」って言ってる人はなぜかモテないし、だれでも分け隔てなく接することが出来る人の方が、モテる気がする。
人を良い評価出来る人の方が、人が寄ってくるし、結果男も寄ってくるのではないでしょうか?
減点法と加点法の話
恋愛で減点法をしている人はうまくいかないという説があります。
相手のアラ(だめなところ)を探しているから、どんどん相手のことを嫌いになっていくからですね。
それに比べ、いいところを探し、加点法で人を見ている人は、どんどん相手のことを好きになるし、相手も好意を持ってくれることに気づきます。
盲目になってしまうタイプを除き、やっぱり加点法・いいところに目を向ける人の方が、恋愛というか人付き合い全般がうまくいきそうな気がします。
どちらかというと、私も苦手な人は少ないタイプ。
営業という仕事をしているからかもしれませんが、「嫌い」ってなると商売にならないからね。
でもおかげ様で、私のことが嫌いって人はあまりいない。
私がすぐお客様のことを(人として)好きになるからだと思うのです。
「好きじゃない」じゃなくて、「嫌いじゃない」
まずは、周りの人をそう評価をすることが、婚活の第一歩につながっているのではないでしょうか。
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