こんにちは、ドクダミ淑子です。
最近、大好きな友人が結婚しました。
友人は、28歳位から婚活を始め、約100名の男の人と婚活で出会い、1人と本格的なおつきあいをして結婚。
彼女の婚活体験を聞いて、思うことがたくさんあったのでまとめてみようと思います。
どうして結婚相談所に入ることにしたのか?
彼女は美人なんだけど、真面目、いやクソ真面目なタイプ。
高校生時代までは勉強と部活に青春を捧げ、有名大学にストレートで入学しました。
そこで大学デビューをするものの、なぜか初めて付き合った彼氏はバイト先のフリーターで本業は劇団員。
彼を支えたい!なんてことを考えて、必死でチケットを買ったり売ったりしていたら、大学4年間が終わってしまいました。
しかも、その彼氏には就職して少ししたら、「忙しくなった彼女に会えなくて不満だった」とかふざけたことを言って、他に女ができてフラれてしまいました。
就職先は超有名企業だったので、優秀な人に会えるかな?と応援していたのですが、有名企業の新入生男子は、学生時代から彼女がいたり、新入社員時代の研修などでくっついて、そのまま結婚してしまう人が大半で、25歳のときにはほとんどフリーでいる人はいなかったそうです。
結婚相談所に入った理由
そんな美人で結婚願望もあるのにシングルな彼女。
同年代の友達は「まだ大丈夫」と言っていましたが、そこに警鐘を鳴らした30代の先輩がいました。
先輩はこう言ったそうです。
「周りは28歳っていったらまだ若いって言うと思うけど、若くないからね!結婚を考えてるなら今から結婚相談所に行って、本気で婚活をした方がいい。お金はかかるけど、費用対効果でいうと絶対にいいから」
そして、真面目な彼女は素直に言うことを聞き、結婚相談所に入会しました。
婚活ってどういうことをするの?
彼女はそこから、土日はお見合いか合コンか街コン、婚活で会った人とのデートをする日々を続けました。
真面目な彼女は、昼に街コンに行き、夜にはデートなど、数々の予定をこなしていました。
100人出会った結果、見事結婚!
途中で心が折れたりもしながら、最終的に彼女は、結婚することになりました。
婚活で出会った人数は通算約100人。
100分の1で結婚にいたりました。
100分の1っていうのは妥当な数字だと思う
100人と言うと、大変な数だなと思うかもしれませんが、なんの繋がりもない赤の他人から探して100人のうち1人と一生をともにしようと思えるなら、いい数字ではないかと思うのです。
今度機会があればじっくり書くのですが、100と聞くとびっくりかもしれませんが、年・月・週単位で見てみるとそう不可能な数字でもないですし、そのくらいやらないと結婚相手には出会えないかもしれないなと思いました。
じっくり書いたのはこちら
www.dokudamiyoshiko.com
本気で婚活するなら、やっぱり数も必要だと思う
結論はやっぱりここになってしまうのですが、婚活では多くの人に会うことって、とても大事だと思います。
行動してこそ、多くの人に出会ってこそ、見えてくることがある。
私は友人の行動力と根気、そして真面目さに尊敬の念を抱くのでした。
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