こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、仕事で使っているイヤホンの調子が悪くなったっぽいので、昼休みにダッシュして家電量販店に行きました。
前回、「インナーイヤー型」というあのシリコンが無いやつを初めて買ってめちゃくちゃ良かったので、今回も同じのを・・・と思って探していたのですが、あることに気が付きました。
「タイプC接続ばかりや・・・」と。
2025年の新発見
今まで使っていた私の会社用のイヤホンは、従来型の、丸いイヤホンジャックに挿すものだったんですよね。
でも、そのタイプがほとんど無いじゃないですか。
どれもこれも、タイプCだし、そうじゃないとシリコンついたものです。
私はシリコン付きのイヤホンを使いすぎて耳が痒くて大変なことになったことがあるので、アレがないものにしたい。
だいたいあのシリコン、耳穴のサイズに合わせて大中小と3パターンくらい入っているのも嫌だ。
私は多分「中」なんだけれども、なくしたりするから、そうすると「大」か「小」を使うか、買いに行かなければ行けないのも嫌だ。
じゃあ無くすなよと思うけれども、それが出来ないから困っているんじゃないか。
・・・となると、インナーイヤー型の、タイプCか。
よく考えてみたら、会社のパソコンにもタイプ C で接続できるところがある。
そこに接続すればどうにかなるのかな と思ってタイプ C のイヤホンを買ってきました。
そして、挿したら普通に接続できた。
アハハ、そうだよね〜!
このイヤホンジャックのいいところがもう1つありました。
それは、スマホにも接続できること。
私が今使っているプライベート用のスマートフォンは丸いイヤホンジャックがついてるのですが、会社用のスマートフォンはそれがついていません。
ですので、会社用のスマホだとやむを得ない事態でもWeb会議にスマホ参加ができなかったのですが、これを使えば出来るじゃん!
そしてお客様からスマホにかかってくる電話もハンズフリーで出来るので、メモを取りながら電話ができてめちゃめちゃ楽になりました。
今までなぜこれをやらなかったのだろう?と思うくらい快適になった。
その「カワイイ」っていうのは
・・・という話を、先日社内ミーティングの前の小話にしたのですが、すると私が普段からああだこうだとうるさいことを言ってる後輩ちゃんからこう言われました。
「淑子さん、本当に可愛いですね」と。
ありがとう・・・
ちなみに、その言葉が出てくる直前は、「新しいイヤホンの右と左がよくわからない」というような話をしていました。
前使っていたものは 外側にカーブが来るタイプだったのですが、今使っている新しいものが内側にカーブが来るものなのです。
そういうこともあって右と左を間違えることが結構多かったりするですけれども、ミーティング前にワタワタとやっていたのです。
「カワイイ」ね・・・
それは、オジサンオバサンに対しての可愛いってやつじゃねえか!
まぁ確かにそうなんだけれども。
「今時のイヤホンっつーのはすげぇな、タイプC接続できるなんて」
「新しいイヤホンの右と左がよくわかんねぇ!右にR、左にLって書いてくんねぇとオラわかんねぇよ!」
・・・という風に見えたのでしょう。
まぁ、そうやって面白がってもらえる・可愛いと言ってもらえる・笑ってもらえるといううちが華なんだろうな。
そういう「カワイイ〜」をヘラヘラと笑って受け流すことがオバサンとしての務めであって、馬鹿にするなとキレ散らかすなどはあってはならないのだろうな。
アンタッチャブルババアにならないためには、ジェネレーションギャップによる「カワイイ」を受け入れることが必要なのだ。
イヤホンへのこだわり
まぁ、そんな感じでイヤホンの話なんですけれども。
やっぱり仕事用のものは有線じゃないと落ち着かないのです。
・・・というか、無線持ってないんだけれどもね。
なぜなら私は、だらしがない人間・うっかり人間なので、無線で繋ぐAirPodsのように無くしやすいアイテムはそもそも持ってはいけないと思っているから。
有線であれば、落とすことも無くすこともほぼないからな。
これからも「ポンコツは有線」を合言葉に、有線のイヤホンを使い続けていこうと思います。
ちなみにイヤホンは普段ダイソーで買ったベルばらのミニポーチにしまってあります。
これも、世代を感じさせるいじりアイテムだなぁと思ったりもする。

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