ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

保育園児3年目の看病日記

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

最近ちょっと疲れていて。

 

(・・・って書きながら、いつも疲れているなぁなんて思ったりもしたんんだけど、まぁそれは置いておく。ブログを書けているということは、それなりに元気なのだ。)

 

休みを取りたいなぁと思ったんですよね。

んで、スケジュール見ながら、「よし、この日は行けそうだぞ!」って日に「(仮)有給」って入れたんですよ。

 

するとですね・・・フラグが立ちました。

出でよ、「子どもの体調不良」ッ!

 

 

休もうとすると子が体調を崩す説

以前もそうだった気がするんですけど、「休もうかな~」と思って(仮)で予定を入れると、子どもが体調崩すのはなぜなのでしょうか?

それも、ちょうど休みの前くらいの、「今、子どもの看病で有給取ると、仕事が詰まって(仮)の方が休めなくなるよね~」ってタイミングで体調崩すの。

なんで??

 

でも、(仮)でもおさえておかないと、休もうと思ってもアポ入れちゃったり入れられちゃったり、自分でも色々忘れて引き受けちゃったりするから、「予定、とりあえず、仮で、押さえておく」でやっていかないといけないわけですよ。

でもやった途端にこれですよ、奥さん。

 

 

丈夫になりました

とはいえ、子どもが体調崩したのって、だいぶ久しぶりなんですよね。

 

前回はいつだろう?

調べたら、11月末くらい?

 

半年近く発熱なくやってきたなんて、丈夫になったなぁ・・・と思った。

 

あくまで「うちの子の場合は」だけど、保育園に入園してから2年、初年度の夏から洗礼を受けて、アデノ・手足口病・その他原因不明の発熱*1を何度もやってきたけれども、それも一通り過ぎたなって感じがする。

 

そういえばうちの子、突発性発疹やってないな・・・

 

 

大切なのは、「諦めること」

子どもの体調不良で休む時に大切なのは、諦めることですね。

 

とにかく、「仕事は無理!」と腹をくくり、子ども最優先で動くこと。

そのためにも、普段から仕事は前倒しで動くこと。

自分のタスクを書き出しておいて、周りからも見られる状態にしておくこと。

なんだかんだで子どもが寝る時間帯はあるから、その時にガーッと仕事をして、あとは子どもと過ごすと決めてやっていく・・・と、私も慣れましたよね。

 

ワーママも2年やっていると、その辺の割りきり方も上手くなりました。

 

 

寝れば治るを噛み締める

今回は、深夜に高熱が出たのがクライマックスで、明け方に大量のお茶を飲んで汗をかき、朝には平熱に戻っていました。

その前が37度台前半くらいでくすぶっている状態だったので、子どもの身体は一気に熱を上げて退治したのでしょうか。

 

なので、休みを取った日はすでに病み上がり状態で、午前中から4時間くらい寝て昨日の睡眠不足を解消し、起きて昼ご飯食べたらもう完全回復!?みたいなパターンでした。

なんだかんだで3時間近くは仕事も出来た。

 

寝るのって大事だなぁ・・・と改めて思った。

咳とか鼻水とかあると、上手く寝られなくて長引くんだけど、それがなくてガーッと寝られるとこんなに早く回復するのか、と感心した。

 

 

アレクサが活躍しました

今回、午前にガーッと寝られたのには、アレクサが大活躍していました。

子どもは病み上がりなのに遊びたがったんですけど、寝室にアレクサを持ち込み、『はらぺこあおむしのうた』を流して、聴きながらゴロゴロ、その後ピアノミュージックに切り替えて、だんだん音量を下げていく・・・って感じで退屈させずにスムーズに寝かせることができました。

そういうのに初めて使ったけど。アレクサやるやん!と思った。

いや、お前が歌えよ!と思うかもしれないけど、やっぱりプロの乱れないピアノ演奏は入眠にはめちゃくちゃ効くわよ・・・

 

そんなこんなで、今回も乗りきった・・・かな?

ぶり返さないことを祈るのみです。

悪名高きコレ、いまだについつい使ってしまう(そして移る)



 

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*1:血液検査の結果「菌が悪さしてます」って診断だった時と、午前中からよく寝るから病院行くより寝かせておこうって判断した時と、あとはコロナ等々で病院がパンクしていて行けなかった時とがあった。