ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

炊飯器調理をする

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

多くの家事担当が毎日頭を悩ませるものに、食事作りというものがあります。

食べたいメニュー、家族や自分の好き嫌い、摂ってほしい栄養素・・・っていうのと調理の時間や手間を考えたり食材の調達、在庫管理と考えることはたくさんあります。

中には、食事作りで頭がいっぱいになってしまう人もいるくらい。

 

私も、家事担当(兼平日育児のメイン担当)ですので、やっぱり食事作りは頭の片隅にあります。

ただ、面倒臭がりなので、どうにか楽に出来ないか?と日々考えていて、その結果、定期的に炊飯器調理をするようになりました。

 

 

炊飯器調理とは

炊飯器に食材を入れて「炊飯」ボタンを押すだけの調理方法です。

 

カチカチの米を柔らかご飯に仕上げるための加熱プロセスで他の食材もやっちゃおうぜ!というもの。

 

メリットは、こんな感じ。

 

とにかく楽

ボタンを押したら後は待つだけなので、手間がかかりません。

つまり、めっちゃ楽。

 

目を離しても出かけてもOK

火を使わないから、目を離してもいいし、出かけても大丈夫。

これも大きいですよね。

 

私は割と、朝起きた時に完成しているようにタイマーをセットすることが多いかな。

出来たら鍋とかガラス容器とかに移して、冷ましてから冷蔵庫に入れて出勤することが多い。

 

料理を意識せずにいられる

私は煮込み料理になんとなく苦手意識があるんだけど、その理由は煮込んでいる時間がすごく気になってしまうから。

ちょこちょこと鍋を覗いてみたり、味見してみたり、その味見が正しいのか確かめたくてまた味見したり・・・とにかく鍋が気になってしまう。

炊飯器調理の場合は、一度炊飯スイッチを押したら出来上がるまで開けてはいけないから、プレッシャーから解放される気がする。

 

味の調整は、出来上がったらやればいいのだ。

 

肉はホロホロに、野菜は柔らかに

うちでは鶏肉・豚肉メニューを炊飯器で作ることが多いんだけど、両方とも結構ホロホロになる。

1時間くらいかけてじっくり加熱するからな。

野菜も柔らか~って感じになるので、じっくり煮込みたい料理にはすごく良い。

子どもも食べやすい柔らかさになる。

 

 

炊飯器調理のデメリット

デメリットもあります。

 

炊飯器に匂いが付く

これが1番のデメリットですね。

私はあまり気にしないタイプですけど、嫌いな野菜の多い夫は匂いがに気になることもあるみたいなので、終わったら分解できるところは全部ばらして洗う。

鯖の味噌煮なんかは怖くてまだチャレンジできていない。

 

米が炊けない

炊飯器にメインディッシュをお願いしていると、米が炊けないのも悩みどころ。

我が家の場合は、朝に完成して夜に温め直すパターンが多いので特に問題なしなのですが、炊き立てのごはんと出来立てのおかずが食べたい勢だと炊飯器が2つ必要になりますね。

 

柔らかくなりすぎる

玉ねぎは丸ごと入れてほぐす形式にしないと、大抵溶ける。

 

色々とデメリットもあるけれど、私の中ではメリットの方が大きい。

 

 

レシピ本まで買っちゃいました

SNSなどでレシピを探すのも楽しいんですけれども、やっぱりそこは面倒臭がり。

1冊にまとまっているものが欲しいな・・・と思って、買っちゃいました。

 

 

すぐに本を買う習性があります。

 

んで、さっそく試してみました。

 

無水ハヤシ~!

 

食べなかった時用の保険で、餃子も付けた。

 

夫がトマト嫌いなので、トマト3個のところを1個にして、その分玉ねぎ多め、水も追加したらいい感じに仕上がりました(結局レシピ通りじゃないじゃん!というツッコミはお控えください)。

 

ちなみにYouTubeのショート動画でも見られます。

www.youtube.com

 

他にも色々なレシピがあるので、ちょこちょこと試しつつ、炊飯器レシピも増やしていこうかな!

 

 

こちらもどうぞ

www.dokudamiyoshiko.com