こんにちは、ドクダミ淑子です。
以前、子どもとピザを作ったという話を書きました。
あれからどうなったか?というとですね・・・時間のかかるピザやパンは今はお休み中なのですが、ちょっとしたシーンでお手伝いをしてもらうようになりました。
子ども的には「お料理」なので、今回は「料理」と書いていきますが。
これがなかなか楽しく、かつ助かるのでご紹介しようかなと思います。
ガラスボウルが大活躍
子どもが主体になって料理をするにあたり、わりと大事なアイテムが、こちら。
耐熱ガラスボウルです。
ピザの時に買ったんだけど、ガラスだとそのまま電子レンジに入れられるし、重さがあるから子どもが料理をする時にもボウルが滑ったりすることがなくてやりやすい。
ある程度大きさがあるのも、作業しやすくて我が家では助かっています。
ドクダミ的買ってよかった2023アイテムの上位にランクインしている。
さて、そのガラスボウルを使ってやる料理を紹介しましょう!
たまごサンドの具
まずはこちら、たまごサンドの具です。
先日買ったゆで卵メーカーで作ったゆで卵を用意。
玉子の殻をむいてもらい、それをマッシャーで潰し、マヨネーズを適量かけるというレシピです。
もちろん手伝いはするんだけれども、何度もやっていたら子どもが主体になってできるようになりました。
そしてそれを朝ごはんにします。
夫がサポートに入れる日しかやらないけれども、本人の達成感がすごいし、パパママが食べている時の「私が作りました」みたいな誇らしげな顔がめちゃくちゃカワイイ。
ゆで卵メーカーで作ると、殻がするんと剥けるので、こっちも買ってよかったなと思いました。
きゅうりとカニカマのサラダ
次はこちら。
スライサーで薄い輪切りにして、ポリ袋で塩もみしたキュウリを用意します(ここまでは私がやる)。
子どもにはカニカマを裂いてもらいます。
そして、きゅうりとカニカマをボウルに入れ、マヨネーズを和えて混ぜて、完成です!
これもねぇ・・・子どもがめちゃくちゃ楽しそうにやってくれるんですよ。
工作が好きなので、その延長でやってくれる。
ちなみに出来上がったサラダの取り分けもやってくれる。
翌日は同じ流れで、豆苗とカニカマのサラダも作ってもらいました。
調味料の計量も
あとは、調味料の計量とかも一緒にやっていることがある。
大さじで量るようなものが多いけれども、数をかぞえながらやって、「まぜまぜ~」とかやっている。
一人っ子だからこそ
うちは一人っ子だから、「夕飯の支度をしている間に一人で遊ぶ」っていうシーンが多くて。
もしも兄弟がいたとしたら、「皆で遊ぶ」が出来たんだろうな・・・と思うこともある。
だからというのもあるかもしれないけれども、夕飯の支度の時間を、できるだけ子どもとのコミュニケーションというか、寂しくなって「一緒に遊ぼう」と言って泣かないようにしたいな・・・と思ったら、最近はこの方法に辿り着いた。
正直、ちょっと手間はかかるし結局そばで見ていないといけないけれども、結果夕飯のおかずが1品できるならそれはそれで一石二鳥なのかなと思うようにしている。
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