こんにちは、ドクダミ淑子です。
ちょっとだけ育児が落ち着いてきた、今日この頃。
いや、まだドタバタ言っているんだけれども、とりあえず「突然転ぶから、1秒たりとも目を離してはならない」みたいな状態は過ぎた。
「まま、いっしょに、あそぼ~」は変わらないけれども、集中すると1人で遊ぶようにもなってきたし、あとは夫も成長したので「2人で公園行っておいで!」みたいなことが可能になってきた。
日によっては、ひと段落って感じなのだ。
そんな感じなので、少し家の中の整理を始めてみた。
今まで雑にしていたことを、(とりあえず)3人家族として快適に過ごせるように、このタイミングで家具を買い替えたり、粗大ごみを出したりをしている。
サンキュ!の主婦たちを見習いたい
私は「節約」「家計管理」などを考え始めたときに、『サンキュ!』を読みまくっていたことがあった。
サンキュ!の読者層はわりとシンプルですっきりした家に住み、整理整頓なんかが出来ている人が多いようだ。
少なくとも雑誌に載っている読者モデルは。
こういうのを見ていると、「すげ・・・」ってなる。
5人家族で収納はこの壁につけた棚と引き出しで一元管理!とか、昔見ていて「すごいな」と思っていたけれども、一向に我が家がそんな収納になる気配はない。
そりゃそうだ、我が家のことは、家族の誰かが作らなければ変わらない。
そして夫はそういうことはしない。
なんせカラーボックス2つで何年も暮らしてきた人間なのだから(それは私もだけど)。
でも、もっと暮らしやすい家にしたいな・・・と考え、私は重い腰を上げた。
とりあえず、収納を買い替える
まず手を付けたのは、長年「変えたい変えたい」と思っていた、カラーボックス収納。
夫がずっと使っていたものを、そのまま使い続けていたんだけれども、これを捨てる決意をした。
そしてその決意が揺らがないうちに、新しい収納を買った。
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少し高さがある、多段(9段)のチェストだ。
色々な書類を暫定的にボンボン入れておくボックスが、我が家の場合はあると助かる。
9段のうち、3段は家族1人ずつの一時的な保存ボックスにして、残りを契約書やら取説やら文房具やらをボンボン入れておくような感じにした。
組み立てはほぼ済んでいるものだったので手間はほとんどかからず、いい感じに導入できた。*1
これを使うことで、今までつかっていたカラーボックスが2つ(5段分)と、その中に収納していた書類をボーンと入れていた箱と、道具箱と、プラスチック製の昭和の会社にありそうな書類ボックスが不要になった。
書類はどんどん溜まる
そして、いらないものをどんどん整理していく中で、暫定的に保存していた書類たちをどんどん捨てていった。
リフォームの提案書・買うかどうか検討したもののカタログ・パンフレット類・ガスや電気・インターネットの開始の手引きなどなど。
もう捨てた家電の取説も捨てた。
取説なんて絶対見ないし、WEBでもダウンロードできるんだけれどもそこだけは「念のため手元に」というのがエンジニアの夫の主張だ。
でも、最低限を残してどんどん捨てていった。
書類は本当にどんどん溜まるから、定期的に捨てていかないといけない。
・・・とか思ったら、その暫定的な書類ボックスに権利書入っていたんだけれども。
その辺はしっかり分けておかなければ。
そうやって、パンフレットだの「くらしの手引き」(最新版ではなく、過去のもの)などをどんどん捨てて行ったら、だいぶスッキリした。
ここまでで1時間。毎週1時間ずつやっていけば、だんだんときれいな家になるな・・・頑張ろう。
L字ソファの野望
少しずつ、家を整えることに意識が向き始めた我が家(というか、私)。
そんな私は最終的には、L字のソファを導入したい。
今使っているのは、8年くらい前に結婚して一緒に時住み始めた時に買ったもので、だいぶきしんでいるし、2人掛けなのでちょっと狭い。
おまけにぬいぐるみを置いているから、それだけで定員オーバーしてしまう。
今やっている、夫の書斎 兼 私のWICのある寝室をどうにかしたら、次はソファを買おうと思う。
みんなでゴロゴロできるような、大きいソファを・・・
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*1:余談だけれども、買った業者は少々田舎の、少々思想の強そうなおじさんおばさんがやっている会社みたいな感じで、「○○通信」みたいな紙がついていて、ちょっとスピ方面の香りがした。