ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

汗だくになって走る幼児を見ていて思う、「普段の生活」の大切さ

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

これを書いている日は、連休明けの7月18日の火曜日なのですが・・・めちゃくちゃ暑かった。

 

エヴァの活動限界です!!ばりの勢いで熱中症警戒アラートが鳴り響き(脳内イメージ)、外出から帰ってきた営業は皆絶望的な顔で暑さを訴え、昼休みに近くのコンビニに行くのさえ汗だくになるのでためらうレベルでした。

 

そんな中でも私はホットコーヒーを飲みながら汗だくになっていました。

www.dokudamiyoshiko.com

 

コーヒーの話はどうでもいいので忘れてください。

 

夕方、私が子どもをお迎えに行く時間は17時過ぎなのですが、気温は30度以上はあったのではないでしょうか。

まだまだ暑かったけれども、子どもはなぜか元気もりもり。

保育園で日中歩き回ったりするのを控えているからかもしれませんけれども、元気が有り余っていました。

 

保育園の近くに、車も自転車も入ってこない広場があるのですが、そこに行くと待ってましたとばかりにダダダダーっと走る我が子。

同じように、走りたい欲が募っている少し年上の子に「鬼ごっこしようぜ(無言のコミュニケーション)」とばかりに挑発的に追いかけたり、その子から「ただの鬼ごっこじゃなくてミニカーを持って走ろうぜ(同じく無言)」と提案されて 2人でミニカーを手で持って走る・・・気分はツーリングみたいなかけっこを楽しんだりしていました。

・・・かわいい!

 

母親たちはニコニコしながら見守っていました(普段子どもと2人の時は私が走るので、省エネ出来て助かった)。

 

10分ぐらいそうして走っていましたが、気づいたら頭にとんでもない量の汗をかいていました。

頭だけではなく、背中もびしょびしょです。

 

いつもは100mlの小さい紙パックの麦茶を1個だけ持ち歩いているのですが、今日は忘れてしまいました。

尋常じゃない量の汗を見て、今日は麦茶じゃダメだな・・・と思い、ドラッグストアに駆け込んで、赤ちゃん用のポカリスエットを買いました。

 

帰宅途中とお風呂上がりで400mlくらい飲んだ

 

赤ちゃんでも飲めるレベルの薄いポカリをストローで飲ませ、水分補給をしてから家に帰ろうとしたのですが、また別の広場を走りたがり、結局10分ぐらい走ってから、さらに小走りで家まで帰りました。

 

 

毎日の生活が刺激的なんだろうな

そんな2歳の子を見ていて、「このくらいの歳の子って、ただ走ってるとか、歩いているとか、それだけで楽しいんだろうなと改めて思いました。

 

親としては、何かを経験させてあげたいとか、何か学びになるものを見せてあげたいとか思うんですけれども、本人的には、ただ走るだけ、ただ飛び回るだけがめちゃめちゃ楽しいんだろうな。

 

今日は行かなかったけれども、ここ最近の保育園の帰りは、ほぼ毎日行きつけの公園で遊んでいるんだけれども、毎日行っているのに毎回人生初の公園のように楽しそうにすべり台だのブランコだのジャングルジムだので遊んでいて、よく会うお友達がいればはしゃぎ、あまり見たことのないお友達がいてもはしゃぎ、主にアンパンマン等のキャラものを着ている子の服装を褒め、犬が通れば「ワンワン!」とコールするイベントが発生する。

 

家に帰ればお絵描きをしたり、最近はダイソーで買った25ピースのジグソーパズルなんかも熱心に取り組んでいる。

子どもはいつでも楽しそうで、やりたいことが沢山ある。

そんな中、「おうちに帰るよ」「お風呂の時間だよ」と仕切り、お風呂に入るのを嫌がった癖にお風呂の中のおもちゃが楽しくなって出たくなくなった子を「お風呂から出るよ」と説得し、「歯磨きするよ」「ねんねの時間だよ」と促していくことの難易度は、イヤイヤ期でどんどん上がっているんだけれども、まぁそれは成長の一環ということで・・・

毎日の何気ない生活を大事にして、出来るだけ親も一緒に楽しんでいきたいなぁと思っています。

 

 

こちらもどうぞ

www.dokudamiyoshiko.com