こんにちは、ドクダミ淑子です。
「いないいないばあっ!」のメンバーが代わってから1週間が経ちました。
今の我が家は「おかあさんといっしょ」の時間はテレビをつけていないので(つけると「これは違う、ワンワンを出せ」と言われるので朝ごはんタイムになった。)、まことお兄さんの後任がどんな感じなのかは全くわからないのですが、「いないいないばあっ!」と方は、女の子と小振りの人形キャラが卒業(正確には別番組に進級)したので、そっちは大変でした。
うーたんはいなくても大丈夫?
うちの子は、ワンワンが大好きで、ゴットンとジャンジャンも好きって感じだったので、はるちゃんとうーたんが卒業しようと問題ないかなぁと思っていました。
・・・しかし!
初日。
まず「OPが違う!」と不穏な雰囲気。
そして出てきた「おうちゃん」に誰っすかコイツ?とばかりの、しかめっ面。
ぽぅぽにも「なんだコレ?」となり、結局おかあさんといっしょに最近見せるリアクションばりの「ワンワンとうーたんとはるちゃんを出せ!」と騒ぎ始めました。
まぁ・・・そうなりますわな。
人生の大半を過ごしてきた、はるちゃんとうーたんがいなくなって、しれっと「私が新しいお姉さんだよ~」と知らん子が出てきたら驚くよね。
パパとママの次に長く付き合ってきた人達だからな・・・
水曜くらいまでは受け入れてくれなかった
まぁそんな感じなので、夜のテレビタイムに録画した旧バージョンを見せたり新バージョンを見せたりとやっていました。
それでも、水曜くらいまでは「いつもの!いつものって言ってるだろ!?」というモンスター客みたいな感じで苦情を言っていました。
でも、少しずつ、まずは「ぽぅぽ」から受け入れてきました。
まぁ、あいつは丸っこくて認識しやすそうな形だもんな。
画像出典:いないいないばあっ! - NHK
ぽぅぽの工作をしているシーンを見て、「ぽっぽ」とか言い出すし(可愛い)。
ぽぅぽが大丈夫になってから、おうちゃんも少しずつ受け入れていくようになってきました。
金曜日の朝は普通に最初から最後まで見てたな。
まだ「楽しむ」って感じじゃなくて、じーっと、観察するって感じだったけど。
子どもは慣れるのが早いものである
初めは「大丈夫か?」と心配になったけれども、子どもは慣れるのも早いものなのだ。
おうちゃんが怪しい人ではないことが分かったし、「そういえば、先週くらいからチラチラ出てきたな、あの子」と録画を見直して気づいたし・・・で「OK」となってからは、子どもも新曲の「キラン キラン びろ~ん!(作詞・作曲:つんく)」を楽しそうに見るようになった。
・・・しかし、そこまで慣れないのは、大人の方である。
私は今までの「いな~い、いな~い、ばあっ!」から始まるOPの方が好きだな~とか、うーたんが恋しいよぉ・・・とか思ってしまう。
夫も「はるちゃんの方が歌が上手い」とか言い出すし。
大人の方が変化を受け入れられないというか、「前の方が良かった気がする」って気持ちになりがちなんだろうな・・・なんて思った。
まぁ・・・たっぷり録画があるんですけどね!
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