こんにちは、ドクダミ淑子です。
最近ふと、「エロい焼肉」という言葉を思い出しました。
その言葉を聞いたのは、22021年11月のテレビ番組『今夜くらべてみました(通称今くら)』。
指原莉乃さん、市川紗椰さん、神田沙也加さん、そしてブレイクしたてのハラミちゃんが出ていました。
その中で、焼肉に対して「エロい」「非エロ」というカテゴリー分けがされていたんですね。
こちらはその時に思わず撮った写真。
撮ったのは「このマップを元に、行く店を決めるぞー!」という目的なんですけどね。
子どもと一緒はまだ危ないので、そのうち飲み仲間と行ける日があれば・・・という、ささやかな夢。
さて、そのエロ焼肉について。
「エロ」という言葉は指原さんが提唱していて、ブレイクしたばかりのハラミちゃんに、「売れると仕事関係の人に連れていかれるお店がどんどんエロくなる」と先輩として経験談を語られていました。
指原さんは「口の堅い店」も意識されているようで・・・さすがのノースキャンダル(最初の1回を除く)って感じですね。
エロい焼肉とは?
さてさて、そんな「エロい焼肉」なのですが、一体どんなものか?
焼肉マップを見る感じだと、お店の雰囲気に「ムード」があるかないか、というのも1つの要素になりそうですね。
たしかに、焼肉屋さんでも「ビールよりもシャンパンやワインだろ~」って雰囲気の店もあるし、ジャズ系のBGMが流れる店内で静かに時間が流れていくような店もある。
「うわーんフラれたー!」「まぁまぁ、飲んで忘れようよ。ほら肉も焼けたよ?」「好きだったのに…モグモグ…美味しい…」みたいなことが出来ない雰囲気の店、それがきっとエロい焼肉店なのだろう。
あとは出てくるものだろうか?
生肉を使った肉寿司とか。
肉寿司の上にさらにウニが載って金粉ふりかけちゃうみたいな、そういうやつ。
あとは生肉のユッケとか、とりあえず、ねっとりした舌触りの食べ物・・・そのへんがエロい焼肉の要素になりそうな気がする。
すき焼きはエロいのか
私も多少はそういうお店に行ったことはあるんだけど、エロめの焼肉屋さんでちょこちょこ出てくる、アレは果たしてエロいのか?と思うものがある。
それは・・・すき焼き。
霜降りの薄切り肉をサッと、炙る程度に焼いたものを、小さなご飯の塊に巻き付け、卵黄をくぐらせて食べる、アレ。
ご飯・卵・牛肉っていう要素だけを考えると、牛丼とあまり変わらないアレは、エロなのかエロじゃないのか?を指原さんに聞いてみたい。
私の感覚だと、なんかあまりエロを感じないんですよね。
やっぱ、生肉がエロいと思っているのだろうか・・・
ローストビーフはエロいのだろうか?
そういえば、レバ刺し
エロい焼肉のことをあれこれ考えていたら思い出したけど、ねっとりした食感といえば、レバ刺しっていうものもあったな。
禁止される前は、かなり食べていました。
塩とごま油だけで美味しいアレこそ、ねっとりした食感がエロかった(気がする)。
スマホの奥底にあったレバ刺の写真。
レバ刺しが食べたいがゆえに韓国まで行ったこともあるくらいの、レバ刺し好きではあります。
レバテキも食べているけれども、やっぱ焼いちゃうとエロさ半減な気がするな。
完全に個人の主観だけど。
いつかまた行きたい、エロ焼肉
今の状況だと、今度いつ行けるかは未定だけれども、いつかまたエロい焼肉に行きたいなぁ・・・なんて思っている。
エロい焼肉とはどんなものなのか、いまだによくわかっていないけれども。
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