こんにちは、ドクダミ淑子です。
私には、「ママ友」がいません。
うん、ママになって1年3ヶ月くらい経ったけど、いまだにママ友ゼロなんですわ。
ママ友って難しくない?
ママになってから出来た友達という意味では、ママ友は1人もいないのですが、ママになる前から友達で、子どもが生まれてからは公園などで一緒に子どもを遊ばせるような友達はいます。
コロナのこともあって、行くのを止めてしまったのですが、ハイハイ時期によく通っていた支援センターでも、ちょっとした会話をするようなママさんはいました。
でも、その人達を「ママ友」と呼んでいいかどうかというと、違うなって感じがする。
だって、お互いの子どもの名前も知らないんだもの。
最近は、毎日同じ公園に行くようになってきたので、「いつものメンバー」みたいな人達が少しずつわかるようになってきて、挨拶してちょっとした会話をするけれども、そこから「ママ友」になるかどうか?となると、なんだか難しい気がする。
なぜか?
うちの子の場合、公園を走り回り、すべり台を上がりたがり、ブランコに乗りたがり、ボールを追いかけ、鳩を追いかけ、地面に落ちている棒だの石だのゴミだのを拾いたがり・・・って自由に動き回っているから、他の子やママさんと会話するタイミングがあまりないんですわ。
先日、昔からの友人とその子どもと公園で会ってみたけれども、友人の子も走り回り、うちの子も走り回り・・・で、たまたまその二人のルートがぶつかった時にだけ一言かわしてまた追いかける・・・ってやっていて、それはまるで皆既日食が起こるタイミングみたいな感じだった(つまりレア)。
30分くらいの滞在で「保育園決まったよ」「準備頑張ってね」「泣くだろうな」「うちの上の子も幼稚園入る時泣いたよ」「3歳でも泣くんだから1歳はめちゃくちゃ泣くよね」くらいの会話をするのが精いっぱい。
もともと友人だから「ドクダミ淑子はこういう人」ということがわかっている上でこのコミュニケーションでも仲良く出来るのかもしれないけれども、これが「どんな人だかわからない」からのスタートラインだと、この会話内容から「友達」になるのって難しいなぁと思うのです。
・・・そんな感じだから、公園での会話は大体「先どうぞ」「すみません」「子供ってこれ好きですよね(笑)」「本当に・・・なんでですかね?(笑)」みたいな感じで終わる。
むしろ、いきなりパーソナルな情報を得ようとしてくる人には、警戒してしまう。
保育園に入るとまた変わりそう
まぁこの辺は、保育園に入るとちょっと変わりそうな気もする。
毎日同じタイミングで送迎していたら、同じ人に会いそうだし、保育園の場合は子ども同士の関わりも密になってくるだろうから、もう少し私も積極的に相手のことを知ろうとするかもしれない。
私の友人で、保育園ママ同士で飲み会したって子もいたし(でも、別の友達いわくそれはかなりのレアケース)。
嫌われるママ友とは?
さて、そんな風に考えている私の元に、グーグルさんがオススメ記事を出してきました。
それが、こちら。
『ママ友になりたくない』ママタレランキング、1位は「気が強くて“攻撃力”が高そう」な元ヤン系 | 週刊女性PRIME
こちらを読みながら、「嫌われるママ友」のポイントについて考えていこうじゃないか。
それでは、嫌われるママ友について、ランクインした理由から、ざざっとまとめていきますね。
攻撃力が高い・怖い
- 気に食わないことがあると恫喝したり、SNSに投稿したりする
- 攻撃力が高そう・ボスママ
- 下品・乱暴・非常識
- デリカシーがない
一緒にいるのが面倒くさい
- 自分が特別だと主張する
- 文句や意見を上から目線で言ってくる
- 一緒にいて疲れる
- マウンティング体質
- モンペ気質
- 元気・親切を押し売られそう
自己愛が強すぎる
- 子供よりも自分を優先する
- 学歴自慢が鼻につく
- 自分が一番かわいいと思っている
親としての姿勢が合わない
- セクシーさを出してくる、旦那を寝取られそう
- 不倫のイメージがある
- 家族を自分の所有物かのように扱う
書き出しながら、ある方の顔が思い浮かんだのですが・・・まぁ今回は触れないでおきましょう。
読んでいて、私も結構アクの強い人間なので、素をバァンと開示して付き合おうとすると、きっと「面倒くさいママ友」になるんだろうなと思った。
そういう面倒くさい自分は、仲の良い人にしか出していないつもりだけれども、特にこれから出来る「ママ友」に対しては気を付けないといけないな、と改めて思いました。
最後の部分引用するけど、まさにこれですね。
ランクインしたママタレには、共通点があるという。
「みんな圧が強い人。ママ友って、こじれたら最悪引っ越すハメになる。だから強引な人は避けたいですよね」(又野さん)
どうしたら理想的なママ友になれる?
「仕事も環境も年齢も違うのに、共通項が“子ども”だけで友達になるって難しい。付き合いやすいのは、ベタッとしていない人、子どもを預かってくれる人。お互いが本当に困ったときに子どものことを頼み合えたら」(倉田さん)
いい人になれば、いいママ友にもなれるはず。
・・・「子どもを預かってくれる人」っていうのはハードル高いなって思うけど。
(特に最近のくらたまはノーマスク・反ワクチン気味だし・・・)
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