ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

キレイライン矯正 1回目・7回目(終了)のマウスピース

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

今年の3月から始めた、キレイライン矯正。

先日、7回目までののマウスピースを受け取ったので、写真を撮ってみました。

 

※歯型の写真を載せているのでご注意ください。

 

まずは上の歯。

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前歯(第一歯)と犬歯(第三歯)の間に隠れて引っ込んでいた第二歯が、結構前に出てきていることに気づきます。

緑の矢印を見てわかるように、拡大床を使うことでスペースが生まれたのですね。

 

前から見ると、こんな感じ。

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青い部分はほぼ並んで見えるのと、ほとんど見えていなかった赤い部分も、半分くらいは見えるようになっていました。

もともと言われていたけど、なかなか八重歯は動かないですね・・・まぁキレイラインの特性上仕方がない。

 

次に、下の歯。

 

こちらは明らかにまっすぐになりました。

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前から見ると、こんな感じ。

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矯正前は、あまり気になっていなかったんだけど、こう見てみると、下の歯もガッタガタだったんだな・・・と改めて思いました。


 

ということで、Before → After。

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まだまだ完璧とは言い難いけど、最初と比べると、かなり印象は変わるなぁ・・・と思う。

 

一旦は出産のため、7回でお休みの予定。

 

 

キレイライン7回目までを見て思うこと

以上、一旦ここまでって感じなのですが、改めてキレイライン矯正の7回目までで思うことをまとめてみました。

 

契約前にしっかり確認する

TwitterやインスタなどのSNSで、「キレイラインに騙された」みたいなアカウントをたまに見かけます。

写真を見てみると、私のBefore以上にガタガタの歯だったりして、それで4回で契約して直らなくて・・・などのケースもある。

 

契約する歯科医院の説明不足もあるかもしれませんが、そんなガタガタの歯が3ヶ月くらい、20万円くらいで直ると思ったら、それはほぼないでしょう。

 

特にシミュレーション画像を見せられた時に、「これはあくまでもシミュレーションです」と言われたけど、その一言がないと、「契約したらここまでキレイになる」と信じてしまうのかもしれません。

 

キレイラインのシミュレーションだけで心配だったら、他の矯正歯科でも話を聞いても良いでしょう。

 

 

あくまでも上下6本の矯正ということを理解する

キレイラインは安いのですが、その理由として、上下6本の矯正+拡大床による拡大という方法を取っています。

そこはしっかり理解しなければいけません。

 

拡大床については、その手法には疑問の声も見かけますが、それも上下6本しか動かさないからゆえということも理解した上で、契約するべきだと思います。

 

 

歯科医院の選び方も大切

ネットの情報を見ていると、歯科医院によっては、対応にだいぶ差があるようです。

 

私が通っているところは、契約後、拡大床のチェック・型取りなどでだいたい1~2ヶ月に1回くらい通って、チェックしてもらっています。

通院のたびに、マウスピースも洗浄してもらえます。

費用は契約以降、かかっていません。

 

これはもしかしたら、かなり良心的な医院なのかもしれません。

基本的には、自己管理が基本ですからね。

そのへんも、契約前に確認しておいた方がいいかもしれません。

 

 

今後はどうしようかな

私はいったん、出産のため矯正は休止し、保定期間(最終のマウスピースを付け続ける期間)に入る予定です。

 

もともと、そこまで歯科矯正に興味がなかった私ですが、他よりも安いという理由で(総額35万円くらい)、歯列矯正に興味を持ててよかった。

完全に並びはしなかったけど、整ってよかった。

 

出産後、少し落ち着いたら、もう一度契約するかもしれない。

別の矯正方法にするかもしれないけど。

そんな、良いきっかけになったなぁ・・・と7回分のマウスピースと、ビフォーアフターを見て、改めて思いました。

 

 

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