ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

糖質オフで罪悪感ゼロって都合良すぎるだろ

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

ある朝、紀ノ国屋の「あんこバター」を塗った食パン(パスコの超熟)を食べました。

甘い・・・そして・・・おいしい。

 

その日は午前はアポ、午後は社内の日。

アポ先に向かいながら、お昼ご飯はどうしようかな?と考えたとき、ふと浮かんできたのは・・・ラーメン。

 

久しぶりに丸源行きたいなぁ・・・

 

 

脂肪と糖を食べに行く

そんな風にひらめいたら、もう止まりません。

丸源のお肉がのったあの「肉そば」をすすりたい!その衝動で本日の訪問先から行ける丸源ラーメンを瞬時に導き出しました。

 

午前のアポを終えて、丸源に向かう道中、私はちょっとだけ悩みました。

「デブまっしぐらだよなぁ・・・」

ラーメンなんて、ダイエット中に1番食べちゃいけない食べ物です。

しかもその日は、朝からあんこバターパンですよ?

脂肪と糖をダブル摂取してます。

 

「美味しいものは、脂肪と糖でできている」

 

ああ、その通りだな・・・と思いながらも、頭と身体はちぐはぐで、丸源ラーメンに到着しました。

 

お一人様なのでカウンターに案内され、久しぶりに丸源のメニューを開いた私は驚きました。

 

そこには、こう書いてあったのです。

 

「糖質オフ麺、あります」

 ・・・マジすか!?

 

私は早速、お冷を持ってきてくれたスタッフさんに、肉そばの糖質オフ麺を注文しました。

 

 

糖質オフの途端に強気になる

ここのところ、「糖質」というのは嫌われものになっていますね。

その理由は、この辺の本で学びました。 

www.dokudamiyoshiko.com

 

だから、糖質オフの方が良いに決まっている。

 

でも、なんだろう。

「糖質オフなら何食べてもいいや」な無敵感は・・・

 

そんなことを考えていたら、肉そば(with糖質オフ麺)が運ばれてきました。

ドーン!

 

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※写真撮り忘れたので、公式サイトより引用

 

丸源ラーメンと言えば、最初は結構なアツアツ状態で出てきます。

ちょっと口の中を火傷しながら、スープをすすり、麺をすすり、玉ねぎと肉を食べる。

あぁ、これこれ!

 

糖質オフの麺はグルテンが少ないのでしょう。

普通の麺に比べて、モチモチ感が少なく、ちょっとザラザラというかボソボソした印象。

別に美味しくないってわけじゃないんだけどね。

まぁ、糖質オフになると、こうなるよねって納得がいくレベル。

 

そしてそんな糖質オフ麺をすすりながら、改めて私は思ったのです。

私が丸源のことを好きなのは、麺が好きだからではないということを。

 

むしろ、麺なんてどうでもいい。

この醤油ベースのスープと、肉と、玉ねぎと長ネギという組み合わせ。

そして、柚子こしょうおろしと、テーブルにおいてあるどろだれという、味に変化をくわえる者たち。

この組み合わせが好きなんだな、と再認識したのです。

 

www.syodai-marugen.jp

 

どろだれは入れすぎると本来の醤油味が感じられなくなる。

でも、入れてしまう・・・なぜだ。

 

 

糖質オフ is 罪悪感ゼロ

ところで、糖質は50%カットということは、まだ50%の糖質が残っているということです。

しかし、オフにした途端、罪悪感はゼロになりました。

「糖質オフだし、いっか~食べちゃえ~!」

 

むしろ、こんな恐ろしいことまでひらめいてしまう次第。

「糖質50%オフなら、2杯食べても1杯分ってことよね?沢山食べられる!」

 

なんなんだろう、この罪悪感ゲージの減り方は。

ほぼ、ゼロではないか。

企業の策略にうまく乗せられているぞ!

でも・・・乗っちゃう♥

 

さて、そんなこんなで、ダイエット道は難航しています。

暗闇バイクエクササイズは続いているので、どうにかこうにか体型キープしつつ、普段の食事は糖質を抑えていかないとアカンなと思っているのです。

 

 

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