ドクダミ自由帳

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【本感想】ユキナ飯。がひどい!誰が読むのか疑問になる、買ってはいけない料理本

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

ちょっと気になることがあって、ユキナ飯を買って読みました。

 

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ユキナ飯。 [ 木下優樹菜 ]
価格:1188円(税込、送料無料) (2018/6/16時点)


 

 

ユキナ飯。とは

講談社の紹介サイトより抜粋すると、こんな内容だそうです。

 

“ユキナでもできるんだから、
簡単そう!と思ってもらえたらうれしい”

木下優樹菜の自身初となる料理本です。
和・洋・中のおかず、麺類と丼もの、副菜やサラダまで、彼女がよく作るという全83品のレシピを大公開。
(すべての料理に本人のコメント付き!)

●撮り下ろし
オムライス、ナポリタン、ぶり大根を手際よく作るユキナの様子を完全中継!

●ユキナ飯テキナ献立10DAYS
冷蔵庫にあるもの+ちょっとの買い足しで完成する10日分の献立。

●フジモンが語る妻ユキナ・母ユキナ
手料理に関することから、ユキナの好きなところ、ママになってからの変化まで。

●ちゃちゃっと作れるメインのおかず
黒酢の酢豚、大葉たっぷりのつくねなど、ごはんが進む和洋中のおかずレシピ。

●手抜きMAXなのに楽しいばんごはん
藤本家のたこ焼きや鍋のレシピも公開!

●困った時の丼と麺
タコライスやガパオ、塩焼きそば、アヒポキ丼、などボリューム満点のラインナップ。

●ユキナんちのちびおかず
あと一品足りない!という時に使える、サラダやおそうざいのレシピも。

●ユキナと料理と家族のハナシ
笑顔が絶えない家族3人の食事風景や、ユキナの料理に関するロングインタビュー。

『ユキナ飯。』(木下 優樹菜)|講談社BOOK倶楽部 

 

ほう、83もレシピが載っているのね。

ユキナユキナうるさい感じが、案内からも醸し出されています。

 

 

ユキナ飯。を買った理由

ユキナ飯。をどうして買ってみたかというと、ある日の昼休みに定食屋で見た、ヒルナンデス!でした。

「マンネリしがちなお弁当のメニューの上手組み立て方を達人に聞く」みたいなコーナーで、木下優樹菜と森三中大島が登場。

 冷凍できる玉子焼きを作るコーナーで、その参事は起こりました。

 

「せっかちだから、スクランブルエッグにしちゃう」というユキナが作る玉子焼きは、とても料理が好きな人の手つきではありませんでした。

むしろ、料理が嫌いで仕方がないみたいな、雑で乱暴なフライ返しの使い方。

「あ~、じれったい」「コノヤロウ」なんて言いながらぐちゃぐちゃと玉子を飛ばす・・・

 

見ていて、料理が好きな私は、イライラしたんですね。

なぜこいつが、料理好き・主婦代表みたいな感じでヒルナンデス!に出ているのか・・・本当に料理好きなのか?

それを突き止めてみようと思いました。

 

メルカリで450円で買ってみて、表紙を見てちょっと笑ってしまった。

 

タイトルからも、雑な性格なのがわかる(笑)

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ここがひどい!ユキナ飯。

読んでみて、開いた口がふさがらない私がいました。

 

明らかに料理に慣れていない

「料理は好きでも嫌いでもない。でも、やらなきゃいけないことだと思っている」

しかし、写真を見る限り、包丁を持つ手つきも怪しいし、フライパンに食材を投入する手まで違和感が炸裂。

料理・・・いつもやっているの?と疑問に思ってしまう。

 

そのくせ語る

自分の親は料理上手だから私も自然とできるとか、食器の持ち方やご飯の食べ方の常識は叩きこまれてちゃんと身に着けていますとか、3~4日分の献立を考えて組み立てていますとか、「私、料理できる人ですアピール」がちらほら。

 

「レシピも基本見なくて、味付けは全部感覚でやっているの」

「どの料理を作る時にどの調味料がいるかっていうのは頭の中に全部入ってる」

料理上手い人と、壊滅的な人が言うセリフだよなぁ・・・

ユキナは後者だと思うのですが。

 

料理本に書かなくてもいいようなレシピが満載

これはひどいなと思ったのが、「お手軽ハーフ&ハーフピザ」と「手巻き寿司」。 

 

お手軽ハーフ&ハーフピザは、市販品の裏に書いてありそうな内容。

ピザ用生地(市販)+ピザ用トマトソース(市販)+ピザ用チーズ+マヨコーンピザとミックスピザの具材。

 

手巻き寿司は、すし酢(市販)、お刺身セット(お好みのもの)、卵焼き(市販)と、あとは想像通りのものたち。

 

なぜこれで料理本が出せて、それを買う人がいるのか・・・

あ、私もメルカリだけどお金出しちゃったな(笑)

 

 

これは面白い!ユキナ飯。

ユキナ飯。で面白いなと思うことが、1つだけありました。

 

それは・・・

全部ユキナの喋っている言葉を描いているので、読みながら余裕で脳内再生されるところ!

ここだけ(笑)

 

 「長芋、大っ好き。」

「豚肉は入れたり入れなかったり。片栗粉も気分で。モチモチしたい時もあるっしょ?」

 「だって、まぐろたっかいんだもん!」

 

もう全部、私の脳内ユキナが言ってるって感じ。

 

 

どんな読者にオススメなのか?

それでは、ユキナ飯。はどんな人にオススメなのでしょうか?

 

料理はある程度できるけれども、レシピの幅を広げたい人

このタイプの人には、全く向いてません。

載っているレシピは買わなくてもできるレベルのものばかり。

何一つ勉強になることはありません。

 

料理初心者で、誰でもできる料理を勉強したい人

こちらの層にも向きません。

「アサリは砂抜きする」、この一言で初心者が砂抜きできるかというと・・・

できるわけねーじゃん!

もっと丁寧に説明してやれよ!!

と怒りがわいてきます。

 

木下優樹菜のファン

さっき書いたように、ユキナのコメントが脳内再生されるレベルでたくさん書かれていますし、ユキナがニコニコしながら料理している風の姿は沢山写っています。

  • ユキナを見るだけで癒される
  • ユキナの色々な表情を見たい
  • ユキナ・だぁ・リリナの食事風景が見たい

こんな人には最適な本です。

 

 

木下優樹菜のファンだけの本だと思う

以上、ユキナ飯。を読み、買う前に気になっていたことは解消されました。

 

判定:料理していない疑惑は、限りなくクロに近い

本の中の料理は別の人が作っている可能性が高い

 

ということで、木下優樹菜が好きでリスペクトしていて「ユキナみたいになりた~い」っていう女子は、ぜひ買って読んでみるとよいと思います。

家族について、料理について語るユキナを見て「ユキナの考え方、ちょ~すごぉい!」ってなるでしょう。

 

それ以外の人は、『オレンジページ』や『レタスクラブ』、『きょうの料理』などを読むことをオススメします。

 

 

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