こんにちは、ドクダミ淑子です。
Twitterを徘徊していたら、こんな感じのツイートを見つけました。
「彼氏が結婚を連想させるワードを出すことが増えてきた気がする」
ここで私の思い出アルバムがパラパラと動き出しました。
「この話、私もあったわ・・・」
彼女のリアクションで成功率を測定中なのでは?
もしもこの方の彼氏さんと、私の夫が同じタイプならば、こういうテストをしながら、「プロポーズ成功率」を計測していると思うのです。
- 喜ぶ、一緒に結婚を想像した話を進めるなど、結婚ワードをすんなり受け入れる
- 何で(あなたとこんな話を)?みたいなリアクションをする
このどちらなのかで、彼は彼女がプロポーズしたらOKしてくれるのか度を測って、1ならばGO、2ならばとりあえずSTAY、不明ならSTAYと判断しているのではないでしょうか。
独身男は、おこづかい制への恐怖がある
また、彼氏・彼女の交際から、結婚へとステータスが変わることについて、男性が気にしていることの一つに、お小遣い制があります。
既婚男性の諸先輩方は、結婚してからお小遣い制で苦労している人もいます。
(多くが自分の金遣いが荒いため、厳しく管理されているだけだと思うのですが・・・)
女性も既婚女性の先輩からアドバイスはあると思いますが、男性も男性でアドバイスをされています。
「結婚すると、お小遣い制になって大変だぞ。できるだけ自由にできるように、結婚前に確かめたほうがいいぞ」
こんな風に言われて、「結婚したらお小遣い制になるのか?」を確かめるために、匂わせててくる人もいるでしょう。
これも、1つの安心材料として計測されているものになります。
「結婚を前提にした話」はどんどん乗っていくべし
ですので、とりあえず男性から「結婚」っぽいワードが出てきたら、「なぜ?」と思わず、どんどん乗って話してみて、男性を安心させてあげるのが一番だと思います。
私は交際中は、彼氏(現在は夫)に対して、常にニコニコ、好き好きオーラを出していました。
結婚匂わせ話は、気づかないふりしてノリノリで答えてみたり。
その結果、同僚女子から「いつまでも私と同い年の彼女のこと待たせてるけど、大丈夫なの?彼女がNOって言ったらどうするの?」という厳しいツッコミに、妙に自信のある顔で「いや、絶対大丈夫」と答えていたと、あとから聞きました。
失敗は絶対に嫌だから、100%成功する確信がわくまで待つ?
男性が全員、ナイナイのお見合い大作戦や、あいのりなどのように、失敗を恐れずに、イチかバチかでぶつかっていく人ばかりかというと、そうではないと思います。
むしろ、できるだけ失敗したり悲しい思いをしないように、うまく立ち回ろうという人の方が多いのではないでしょうか?
少なくとも、私の夫はそういうタイプで、なので、私が「そろそろ告白してくれるかな」「そろそろ結婚かな?」という「そろそろ時間」よりも1.5倍くらいは期間を取っていました。
でも最終的に自分から告白してくれて、プロポーズもしてくれているので、よかったなと思っています。
こちらもどうぞwww.dokudamiyoshiko.com