こんにちは、ドクダミ淑子です。
最近、ふと思ったのです。
「そういえば、家に帰りたいって思うことが増えたな」と。
ブログを始めてから、家に帰りたくなることが増えた
そう、家に帰りたいのです。
仕事はもちろん早く終わらせたいし、ジムに行くなどの用事がなければ家に帰りたい。
定時を過ぎて「ちょっといいですか?」とか聞いてくる人には、「ちょっと?良くないんですけど・・・」と答えたくなる。
そうは言っていないけれども、冷たい態度だから怖い人だと思われる。
でも、そんなのどうでもいい。
私は早く帰りたいのだ。
早く帰って何がしたいかというと、ブログが書きたい。
録画をしているテレビが観たい。
ゲームがしたい。
マンガが読みたい。
お風呂にゆっくり入りたい。
ちょっと凝った料理が作りたい。
・・・やりたいことなんて、たくさんある。
「家に帰ってもすることないから」と残業する奴は滅びてしまえ
そんな風に、やりたいことが山のようにある私と違って、会社に残りたがる人もいます。
そしてそういう人は、こう言います。
「家に帰っても寝ること以外に別にやることない」
・・・信じられない。
そういう人が、定時を過ぎての会議を設定していたりするので、本当に怒りが沸き上がってきます。
「お前が家に帰っても暇で、一人で寂しいからって、私達を巻き込むんじゃねえ!」
本当は、やりたいことがないんじゃなくて、毎日残業して時間がないから、仕事以外のやりたいことを見失っているだけなんだと思うんですが、そういう人は「これじゃダメだ」「生活を変えよう」「早く帰ろう」という気持ちがないので、違う人種だと思って、放置しています。
コーヒーも好きだけど、お酒も大好きだから
いろいろ考えてみると、昔は会社から家へ直行は、別に好きではありませんでした。
「会社と家との往復」って響きも嫌だったし、寄り道が大好き。
ショッピングモールで洋服や雑貨を見たり、カフェでカフェラテ(夜は仕事中モードのブレンドと区別をつけている)を飲んでのんびりしたり、居酒屋やバーの開拓をしたりしていた時期もありました。
でも、ブログを書こうと思うと、居酒屋では書けないわけで。
カフェでもなんとなく隣の人の話が気になってしまい、イマイチ集中できない。
それが家なら、帰ってからおつまみを作って、それをつまみながらお酒を飲みつつ、PCに向かってブログをじっくり書ける。
だから、ワクワクしながら帰宅する身になってしまった。
刺激は仕事で感じているから、今のところはOKかな
「家と会社の往復」というと、なんとなくインプットが足りなくなるような気もしてしまいますが、私はそんなこともないと思う。
仕事の中は刺激だらけで、毎日違う人に会って、違うところにいく仕事だし、会社の人としゃべっても刺激がある(そのくらい、年代と、考え方と、ライフステージが違う人がたくさんいる会社である)。
ブログのネタが尽きそうだったら、生活スタイルを変えるかもしれないけれども、今のところはこの生活でいいかなと思っています。
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