こんにちは、ドクダミ淑子です。
毎週末のお楽しみ、恋んトスの感想を書いていきます。
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今回は第8話。
今回で金沢の旅が終わります。
8話の見所はなし?
8話はこれといった出来事がなく、ちなみが頑張ってるなぁ、くらいでした。
とはいえ、29歳のリョータは彼女が18歳ってことを気にしてそう。
そりゃそうだ、11歳下でしかも未成年、女子高生だもんな。
最後、この二人がどうなるかは気になる。
コイントスではドキドキしない、恋愛のトキメキをよこせ!
わかってるんですよ、今回のテレビ的な見所は、全員のコイントスをして、脱落者を決めるということを。
若者はハラハラして、「え~、やめてほしくな~い!」ってなることも。
でもこちとら、何人もの退職者や転勤者を見送ってきた身。
転校しても、部活やめても、引っ越しても、学校を卒業しても、生きていれば、大切な人となら会おうという気持ちさえあれば、会えるということ。
だから脱落なんか、どうも思わないし、泣いている子がよくわからず、ちょっと冷めてしまいました。
しかも、前回と同じく、脱落って言われたのに回避の手段があるっていうパターンも、またそれですか?って感じなんだよな。
ことりの話(自分が脱落の危機になったときに一番支えてくれた)はわかるので、泣いてることりは優しいなって思ったけどな。
これ、もしかして誰もくっつかないパターン?
恋んトスを見たのは今シーズンが初めてなんですが、これって全員カップル成立しないで終わるとか、あるんでしょうかね?
なんかみんな仲良くて結束力があって、いいなって思うけど「この7人でよかった!じゃあまたいつか!」みたいな感じで終わりそうな雰囲気でもあるんですよね。
なんていうか、テレビに出るために「恋したい!」って言っているだけのような。
まぁ、あいのりもテラハもそんな感じだから、本気で恋愛するんだ、結婚するんだ!って意欲を見たいなら、『ナイナイのお見合い大作戦』見たほうがいいのかな。
別離の恐怖をあおるより、恋愛要素をよこせ
伊豆の時は、手作りのお弁当とか、一緒の部屋で過ごすとか、誰かを誘うとか、いろいろな仕掛けがあったけれども、金沢になるとなんかショボくなってしまった感がある。
脱落とかいいから、もっとキュンとくる瞬間や、「ああ、若い時の恋愛ってこうだったよね」とかいう懐かしさを感じさせてほしい。
今なら、恋して可愛いちなみをもっと見せてほしいし、サトシと美穂をもっと揺り動かしてほしい。
あと4話(なのかな?)、どういう感じで展開するのかに激しく期待しています。
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