こんにちは、ドクダミ淑子です。
私は社会人になってから「家庭的」というイメージを社内外の人に言われ続けていました。
ちなみに、昔からの友人には言われたことはありません。
「家庭的な女=結婚したい女」として重宝されるような気もする一方で、どんな要素があると家庭的とみなされるのか、イマイチよくわかりませんでしたし、ちゃんと考えたこともあまりありませんでした。
そこで今回は、「家庭的だ」と思われるのはどんなポイントなのか?を考えてみました。
顔がオバサン臭い・昭和顔
まぁ、大体の「家庭的と言われる女」は、これに当てはまると思います。
ちょっとババ臭い・ちょっと昭和顔、なんとなく割烹着が似合う・・・これが家庭的な要素を締める、大半になります。
だって、本当に美味しい肉じゃがが作れるかどうかなんて、大抵見せたりふるまったりしたことがないので、わからないじゃないですか。
だから、「○○さんって、家庭的な感じがする」なんていうのは、大抵がオバサンっぽい顔ってことです。
根拠は、ババア顔の私です。
適度な清潔感
しかし、ババ臭い顔でも、家庭的ではない人もいます。
例えば、ゆりやんレトリィバァ。
彼女はババ臭い顔ですが、家庭的なイメージがないのは、ちょっとしたボサボサ感(眉毛とか髪の毛とか)をキャラに織り込んでいるからではないでしょうか。
家庭的と言われる=ババ臭いといわれて凹んでいる方もいるかもしれませんが、清潔感があり、しっかりとした生活をしていると思われているということもありそうですので、そこは胸を張っていいと思います。
ハデな服装をしない、地味にまとまっている
ババ臭い顔と体型なのに、家庭的なイメージがあまりわかない、渡辺直美。
彼女は服装・メイクなどがとっても強烈で個性的です。
いくら顔が家庭的でも、濃いめメイク・長くてデコったネイル・ブランドバッグなどの持ち物・奇抜なファッションなどがあると、家庭的ポイントは打ち消されます。
「自分が主役」と前に出すぎない
家庭では、主役は子供。
お母さんは、子供の為にそっと後ろで見守る・・・そんな役割を担う家庭が多いのではないでしょうか。
ですので、自分が自分が!と前面に出るような人は、家庭的とは言われない気がします。
私は、小学校から大学まで、前に前に出ていこう・目立とう・仕切ろうというタイプでした。
だから、いくら顔がババ臭くても、「家庭的」とは言われなかったのではないかと思うのです。
精神が安定していて、いつでも暖かく迎え入れてくれそう
家に帰れば、いつでも「おかえり」と迎え入れてくれるお母さん。
そんなイメージから、「精神的に安定している」「いつでも優しくしてくれそう」・・・そんな人も「家庭的」とみなされるかもしれません。
男はいつまでも、甘えたいところがあると思います。
そんなとき、いつでも笑顔で迎えてくれる人に、お母さんのような安らぎを感じるのかもしれません。
これは半分くらい、私の願望もありますが。
まとめ:家庭的って思われる要素は、大体が見た目と振る舞い
ここまで完全に私の妄想で、家庭的なポイントを書いてみましたが、いかがでしょうか?
大事なのは、「家庭的」と言っても、実際の料理などの家事能力は全く関係なく、その本人の見た目や行動・雰囲気といった、外見的なもので決まるのではないかということです。
家庭的か家庭的じゃないかでいったら、家庭的って言われたほうが、婚活には向いていると思いますので、婚活中かつ地味顔女子は、家庭的をウリにしてみるというのも良いのではないでしょうか。
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