こんにちは、ドクダミ淑子です。
思っていることは正直に、私は私、自分の意見を大切に。
ということで、今回は既婚者へのツッコミをまとめました。
もうね、既婚者同士のこのテーマの話し合い、私、うんざりなんですよ。
これが我が家の家事 ~家事分担や家事の進め方について~
なんで既婚者同士で「女子会」とかいいつつ集まると、この話で盛り上がるのかが意味不明なのです。
議題1 排水溝問題
既婚者同士の議論で最も盛り上がるのが、排水溝問題。
- 旦那が皿洗いしてくれるけれども、排水溝の生ゴミを取ってくれない
- 排水溝の汚れが気になって仕方がない(ピカピカ派)
- 皿洗い・生ゴミ処理はしてくれるが、シンクを洗って、ふいてくれない
もうね・・・どうでもいいんです。
「排水溝の掃除はどこからどこまでか?」という定義なんて、人それぞれじゃないですか?
基本は、気になる人がやる、気にならない人にやらせるのが間違っている、というのが私の見解です。
文句言うなら自分でやりなよ、気になるなら自分でやりなよ、って思う。
議題2 アイロン問題
「ワイシャツのアイロンってどうしてる?」
「家で洗ってるよ。アイロン面倒くさいから形状記憶でそのまま」
「ウチの旦那って、『仕事で使うものは大事だから』って毎回クリーニング出すんだけど、どう思う?」
・・・別にどうも思わない。好きにすればいい。
そんなこと聞いてどうするんだろう?
どうでもいいし、「辞めたら?」って言ったら旦那説得できるなら、相談する前に話し合えばいいじゃん。
議題3 洗濯物の干し方問題
洗濯ばさみを靴下のゴムの部分にするのか、つま先部分にするのか・・・
Tシャツは逆さにして角ハンガーで干すか、全部ハンガーにかけるか・・・
ハンガー同士が風でくっついたりしないように、どう工夫するか・・・
旦那が干すと、クシャクシャのまま干す、袖が捲れたまま干すので困る・・・
そんなの、どうでもいいんですよね。
なぜ、家事の話を熱く語るのか?
一体全体何でなのでしょうか?
原因を考え、ツッコミを入れてみました。
正しい方法がわからないから、みんなに話して確認したい
家事って「その家のやり方」があるものなので、結婚すると別々の家族のやり方がぶつかって、「どっちが正しい?」ってなるものです。
自分の方法が正しいのかを親しい友人に確認して、多数決を取ろうとしているのかもしれません。
でも、そんなのハッキリ言ってどうでもいいんですよね。
その家の中で正しい方法を考えればいいと思うのです。
夫と家事のやり方でもめている話が「面白い話」だと思っている
これはあり得そう。
でも、面白い話じゃないんですよね、全然。
「家にでっかい蜘蛛が出た」って話を嬉々としてしてきた既婚者がいましたが、それもオチがなくつまらないと思った(一応笑っておいたけど)。
子供と旦那の話しかしない人も、きっとその話が心から面白いと思ってしているんだなって思うことがあります。
でも、正直そこまで面白い話じゃないので、困ります。
何もない生活で視野が狭くなっているのでしょうか?
それとも私が笑いに厳しすぎるのでしょうか?
話題がないから、手ごろな話題だと思ってぶっこむ
自分ができる話がこれだけ・・・と思ってしている人もいるかもしれません。
でも、ほかに絶対もっと楽しい話あるって!
家から離れて、美味しいもの食べているんだから、別の話しようよって思ってしまう。
まとめ:みんなで会っているんだから、もっと楽しい話しようよ
既婚者の話がつまらないって言われるのは、こういうくだらないことを熱く語る人がいるからだと思うんですよね。
みんなで集まっているなら、もっと楽しい話がしたい。
見たテレビ、マンガ、本、グルメ、旅行、子育て(面白い話)、なんでもいいから「へぇ、じゃあ私もやってみようかな」って思える話とかがほしい。
ネタがないなら、共通の思い出話でいい。
家事の細かいやり方とかって、ネットでも見られるし、自分で決めればいい話。
みなさん、家事の方法よりも、もっと楽しい話をして、話題豊富な既婚者を目指しませんか?
そしてそんな人と、私はたくさん会いたい。
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