こんにちは、ドクダミ淑子です。
あなたは、自分が可愛いと思いますか?それとも、ブスだと思いますか?
私は、結構なブスなのに高校生くらいまでその事実に気づきませんでした。
他人が美人かブスかはわかるものなのに、自分だとどうしてブスに気づかないのか?
なぜ冷静な判断ができないか、を今回は書いていきたいと思います。
ブスに気づかない理由その1:毎日見ているから
自分の顔は毎日見ていますよね?
毎日見ていると、その顔に対する印象は?と聞かれても、特に何も思わなくなってきます。
見慣れ過ぎて、良い・悪いの判断がなくなり、「印象ゼロ」になります。
だから、ブスか美人か?と聞かれると、「別に・・・どっちでも・・・」となります。
場合によっては、「ブサイクではない=そこそこの美人」と判断する人もいます。
ブスに気づかない理由その2:女友達のフォロー
女友達がゼロでいじめられまくっている人は違うかもしれませんが、大体の女友達は優しいので、男子が「ブス」と言おうものなら、必死のフォローをします。
女友達のフォローは、「男子が言った『ブス』というのは事実かどうか」という判断をさせずに、「男子、ひどーい」「○○ちゃんが可哀想」と「男子の口の悪さ・無神経さ」を突き、フォローをすることで、話の焦点をずらして、本来ならば検証しなければいけない「ブスかどうか問題」を忘れさせます。
ブスに気づかない理由その3:自撮り・写真映りが上手すぎる
こんなパターンもあります。
写真を撮られるときのキメ角度・キメ顔が可愛すぎて、本来の3割増しになっているのに、それが普段の自分の顔だと思っている人もいるかもしれません。
上目遣い、斜めの角度、顎を引きまくるなどは普段常にできるものではありませんので、正面の印象は全然違うこともあります。
また、最近だと加工アプリも豊富にありますので、加工した顔が自分の顔だと思い込んでいる、恐ろしいケースもあるようですね・・・
ブスに気づかない理由その4:恋愛市場に出ていない
株式はオーナーが所有しているだけで、市場に出ない状態だと、その価値はわかりません。
株式市場に出て、上場後しばらくして初めて、その会社が世の中からどのような評価をされているかがわかります。
モテない女は、たまに未だ売り出したことのない状態の人もいます。
なので、その価値は未知数なのです。
未知数=そこそこイケるのでは?と勘違いしてしまう人が出てくることもあります。
自分がブスだと気付くといいことがあるのか?
では、自分がブスだという悲しい事実に、気づいたほうが良いのでしょうか?
ブスの私自身は、自分のブス加減には気づいたほうがいいと思います。
- 自分を客観的に見れる
- キレイになろうと努力する
- 「ブスだからこその戦い方」に切り替えられる
- 相手に多くを求めすぎなくなる
恋愛がうまくいかないなと思っている人は、ひょっとしたら自分がブスだということに気づいていないのかもしれません
どうやってブスに気づくか?
では、どうやったら「自分がブスである」ということに気づけるのでしょうか?
- お世辞を言わない、はっきりモノを言う友人に聞く
- 素の自分の写真を撮ってみる、撮ってもらう
- 合コンや街コン、婚活パーティーなど、自分の成績・他の女子と比べた偏差値がわかる場所に行く
ポイントは、「客観性」ですね。
自分がブスだと気付くのは、辛いことでもありますが、その後の婚活・恋活はうまくいきやすくなるので、ぜひ早いうちに自分を遠いところから見つめなおしてみてください。
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