こんにちは、ドクダミ淑子です。
はあちゅうさんが時々「子供服を買うのも家事」と書いているのを見かけます。
私はこの言葉がずーっと引っ掛かっていたのですが、最近自分の中で引っ掛かっていた理由がわかりました。
確かに「タスク」ではあるのだが
たしかに、子供の服の在庫数を確認して、サイズアウトしそうな服を見て、気温を見ながら洋服を購入するのは、「タスク」の一種ではあるんですよね。
ある時期までに、やらなきゃいけないことって意味で。
私もユニクロやGUのサイトを見て注文したりします。
楽天では当たりはずれがありそうだからあまり買わないけど。
保育園に入ってから、各パーツ3着ずつ「園保管用」っていうのも出来て、汚れ物として戻ってきたら次の日にまた予備を出さねばってなると、各パーツ想定数+4着は持っておいた方がよくて、「質より量だ!」な面も否定できないんですよね。
心踊らない洋服ダンス(箪笥)
そんな感じで、夏前にユニクロやらバースディやらイオンやらで大量に服を買って、まぁどうにかなっているんだけど、ある休日に子どもの洋服だんすを開けて、なんかがっかりしたんですよね。
「着せたい服がない・・・」って。
着古してヨレヨレになった服、シミが取れない服、テキトーな柄・・・いや、保育園に着せていくならそれでもいいし、汚れてもOKな気軽さがあるんだけど、なんか心が踊らないんですよね。
「今日はどれ着る~?」とワクワクしながら洋服を選べないっていうか。
その時私は、これは私が子どもの洋服を買うことを「タスク」と見ていたことの結果だな、と思った。
ワクワクする服も買いたい
とはいえ、保育園に着せていく服は必要なので、休日用の服も別で買っておくことにしました。
・・・というのが、以前書いたブログに繋がる。
やっぱり「これを着たら可愛いだろうな」とか「これを着て皆であそこへ行きたいな」とか、そういう風にワクワク出来るような服をタンスの中には入れておきたいし、そういう服を買う楽しみは「家事」「タスク」で終わらせたくないのです。
自分の服を買うように、子供服もワクワク選びたい
私は、自分の服を買う時も、あまりテキトーな買い方はしたくなくて。
今手持ちの服は、どういう気持ちで、どこで買ったか、全部覚えている。
自分の心が踊るものしか、買わないようにしているので、自然とそうなるんですよね。
別に高価なものじゃなくて、ユニクロ服でも、何か「こういう時に着たい」「この服と合わせたい」とか、そういう気持ちがないと、あまり服を買わない。
自分がそんなんだから、子どもの服(休日用)を買う時にも、やっぱりワクワクしたい。
はあちゅうさんの言葉に抱くモヤモヤを考えることで、そんな自分がいることに気づいたのでした。
はあちゅうさんも、自分のオシャレに興味があるなら、子供のオシャレにも興味を持ってあげたらいいのにな、とは思う。
まぁこれは、余計なお世話ですけどね。
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