こんにちは、ドクダミ淑子です。
南海キャンディーズの山里亮太さん(山ちゃん)と蒼井優さんの結婚会見、ほっこりしました。
なんたって、蒼井優の笑顔がかわいすぎて!
二人の雰囲気がすごくしっくり来ていて、きっと仲良くやっていくんだろうなぁと思いました。
さて、そんなおめでたいムードに水を差すようなコメントを見つけてしまいました。
「次はしずちゃんの番だね!」
悪気はないのはわかっているけど
そういうことを言う人が悪意を持って言っているわけではないことなんて、私だってわかっています。
でも、過去この言葉にわりと傷ついた立場からすると、「次は誰々が結婚する時だね」という言葉には、突っかからずにはいられないのです。
他人の結婚は、自分のこととは無関係
兄弟が結婚したら、次は自分の番。
友達が結婚したら、次は自分の番。
仕事仲間が結婚したら、次は自分の番。
・・・これって、よく考えたらおかしくないですか?
完全にパーソナルな問題に、なぜ相関関係があることになるのか。
「親友が結婚したから、自分も結婚したくなる」「兄弟の赤ちゃんを見てたら、自分も産みたくなる」ならいいんですよ。
そういう影響だって、たしかに存在する。
でも、「親友が結婚した=自分も結婚したくなる」にならないケースだってあるんです。
しかし、悪気なく言ってくる奴らは、そのへんの可能性を考えず、「そうなって当然」と思っているのです。
だから腹立たしい。
タイミングってものがある
あとは、双方のタイミングってものもありますよね。
「結婚はしたいけど、でも今じゃないんだ、今じゃ!」って時。
悪気ない勢は無神経さんが多いですから、そのへんの配慮も足りていません。
常に「今でしょ」なんですよね、なぜなら適齢期だから。
って、適齢期ってなんやねん!
勝手に決めるなー!
年賀状でも攻撃してくるのだ
私は夫との交際期間が1年半以上経ってから、「次はあなたの番」攻撃が増えました。
結婚の「け」の字も出ていない時に、友人の結婚報告つき年賀状に「次は淑子の番だね!」と書かれてげんなりしました。
「アンタの結婚の次?別にそういう順番はございません!」と叫びました。
今、彼女からは「子ども作らないの?頑張ってる?」と聞かれます。
そういう子はいつでも悪気がありません。
「次は・・・」とか言うやつには事後報告
「次は〇〇の番だね!」
この台詞を吐く人は、私の中では「無神経な人」です。
悪い人ではない、でも思いやり・配慮・論理的思考力のどれかが足りない。
だから、そういうことを言ってくるような人には、何かあっても事後報告で、最新の話は伝えない。
「いやぁ、まだなんだよねぇ」と言いながら心の中で、「アンタにはまだ言わないよ!」と叫んでいるのです。