こんにちは、ドクダミ淑子です。
気づいたら正月気分も抜ける今日この頃。
年末年始は嫁業務で忙しかったので、あまり家でグダグダテレビを見れなかった今回。
今更、撮りためた年末年始の特番をちょこちょこ見直しています。
その中で気になったのが、独身女と新婚有田2で出てきた「そんなに美人じゃなくてもイイ男と結婚する方法」。
出てきたのは、ギャル曽根・・・なるほど。
(主に)芸人が旦那をゲットしたノウハウ
ギャル曽根教授は、自分+以下の芸能人を例に挙げ、イイ男と結婚する秘訣を伝えるそうです。
- ギャル曽根
- 北斗晶
- 森三中 村上
- 森三中 大島
- クワバタオハラ 小原正子
- ニッチェ 江上敬子
- キンタロー。
- 山田花子
なんと、このメンバーは、ほとんど同じやり方で結婚相手をゲットしたそうです!
マネできそうなテクニックが出てくることを激しく期待。
結婚相手の選び方
美人じゃない芸能人の旦那さんとの出会い方・・・それは、週に1回必ず会う人、だそうです。
- 自分たちの武器は?・・・中身
- 中身は一度会っただけではわからない
- だから週に1回は必ず会う人をターゲットにする
- 内面の良さをじっくりアピールできる
森三中の大島先輩は、旦那さんに出会ったのは、週に1回の飲み会×2か月(8回)。
山田花子先輩は週に1回のトランペット教室×3年。
これはすごくよくわかる!
よく、営業でもお客様と仲良くなるには、質より量、たくさん会っている方が親近感が増すと言われました。
関係性ができる前は、会う頻度は大事だと私も実体験からそう思います。
どうやって女性として意識させるか
ここが、非美人には難しいポイントですが、ギャル曽根教授はこういいます
我々は奇麗な人と見た目では勝負できない、ニオイなら勝負できる
ここ大事だから赤で書きましたよ、テストに出ますからしっかりメモしてくださいね!!
視覚ではなく、嗅覚で訴えることはできる・・・なるほど!!
だから、会う前にシャワー。
香水ではなく、誰もがいい匂いと感じる、シャンプー&リンス。
・・・ほほう。
こういうちょっと時間と手間のかかることをきっちりできるというのも、ギャル曽根教授の結婚できた要因かもしれませんね。
結婚する気にさせる方法:朝食作り
さらにギャル曽根教授は、同志が必ずやっていることとして、「朝食作り」を挙げています。
「我々はスキマ産業なんですよ」
朝食を食べない独身男性が多い中、朝食を作ることで、家庭があったらいいなと思わせる。
ニッチェ先輩やクワバタオハラ先輩などの朝食写真を店ながら、ちょっとした手間をかけることの大切さを説明していました。
旦那の見た目の共通点は、アゴヒゲがある
アゴヒゲの男性は、情の深さを表すそうです。
だから、アゴヒゲのある男性は、ブスでも受け入れるような情の深さがあるそうです。
・・・私の夫にはアゴヒゲはないので、なんとも言えません。
ブスの戦い方を意識したから、結婚できたと思う
普通のサラリーマンでは難易度が高い、最後のアゴヒゲの話は置いておいて・・・
やっぱり、ブスを自覚して、ブスの戦い方をするってのは、非美人(大半の日本人)の鉄則だと、私は思うのです。
別のテレビで、有村架純の姉が、妹と違う扱いを受けたと言っていて「ひどい」「おかしい」という声がありましたが、美人と非美人で扱いが違うってのは、悲しいけど当たり前の話です。
むしろ、イケメンとブサメンに同じリアクションとってる?君たち?って言いたくなるんですもの。
この悲しい現実を自覚して、自分達に合った戦い方をする、ここが一番大事だなと思った、ギャル曽根教授の授業でした。
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