ドクダミ自由帳

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【テレビ感想】恋神アプリ(コイカミアプリ) まさかの打ち切り!ネタバレを見て思った、恋愛スイッチの話

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

※この記事は、途中でネタバレをぶっこみますので、ご注意ください。

 

「ハマりそう」と書いていた、深夜の旅と恋バラエティ番組『恋神アプリ』がまさかの打ち切りになりました。

 

「恋神アプリ」に関するお詫びと放送中止のお知らせ
2017年11月20日(月)の放送で、パラオ共和国にて、出演者の女性(当時20歳)が飲酒するシーンがありました。
パラオ共和国では、21歳未満の飲酒が禁止されていますが、番組スタッフはこの法規について認識をしておりませんでした。
これを受け、今後の放送は、とりやめることにいたしました。番組を楽しみにしていただいていた視聴者の皆様、
並びに出演者など関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
今後、細心の注意を払い、番組制作に取り組んで参ります。 

 

www.fujitv.co.jp

 

お酒の法律は、国によって違うので、注意しなければいけませんね。

昼からコンビニでお酒が買えて、道端や電車の中でも飲んでOKなんて、日本はお酒に対して超ゆるい国だということを頭の片隅に置いておきましょう。

 

結末が知りたくて、ネタバレ記事を探す

結局あの二人はどうなったんだろう?

気になったので、ネタバレ・感想記事をあさり、オーエルビボウロクさんが詳細に書いているのを発見しました。

 

olbibo.hateblo.jp

 

FODでがっつり見て、1話ずつ感想を書かれています。

助かる~!

 

この記事によると、女子の飲酒シーンはその後もいくつかあり、結局、オチは前回の宮古島編と同じだったみたいですね。

男→「好きになりました!付き合ってください!」

女→「72時間じゃ足りない・・・まだ無理」

 

やらせなら、別の結論にしてほしいわ。

やらせじゃないなら、なぜ同じ結論になるのかが、謎です。

 

これって、モテない女だったら100%好きになっているだろう

オチを見ていて思ったのは、このシチュエーションで、もしも仮に女がモテない女だったら、100%、いや1000%、一緒にいる男性のことを好きになってしまうだろうということでした。

だって、普段男子に触れないようなモテない女子が、72時間もイケメンと一緒にいて、楽しい経験をして・・・ってなったら、好きになっちゃうよね?

少なくとも私は好きになっちゃうと思う。

逆に、今までお母さん以外の女性と触れたことがほぼない男子が、72時間南の島で水着姿も見せちゃう女性と一緒にいることになったら、間違いなく好きになるだろうし・・・。

 

このバラエティが成り立つのは、女性が普段からモテていて、別にこの人じゃなくても寄ってくる男がいるから、冷静に見定めができているからなのだろう。

それか、仕事で行っていて、今後の仕事を考えると、彼氏がいるということは仕事に支障をきたすとかで強いブロック機能が作動するとか。

 

好きになる・ならないの差って、普段どれだけ異性と接点があり、普段どれだけ異性から言い寄られているかによって、変わってくるのだろうと思うのです。

 

ちょっとしたことで、すぐ人を好きになっちゃう人の話

この話を書いていて、思い出したのが、会社の同僚の嵐子の話です。

嵐子は、すぐ男性を好きになります。

会社の独身男性の中で、好きなっていない人はいない位のレベルで、すぐ好きになります。

大体、「ありがとう」「嵐子さんがいて助かりました」レベルの会話で、嵐子の中で気になる人になり、同じ趣味や相性のいい血液型・星座などなどを見つけて運命を感じ、そして一緒に飲みに行き、酔っぱらってエロ話を聞くことで、相手の秘密を知り、好きになる・・・という流れです。

 

嵐子がコイカミアプリと同じシチュエーションだったら、きっと30分で恋が生まれると思います。

 

普段から、異性と接して正しい目を養っておこう

嵐子の方式だと、「ありがとう」と言って感謝の気持ちを言ってくれた人は、だいたい何かしら「運命」を感じる共通点が出来ます。

血液型・星座・趣味(今までの恋愛相手に合わせた趣味がたくさんある)・家族構成。好きな食べ物・・・だいたいどれか1つくらい一致します。

つまり、ありがとうと言ってもらったら、その時点で恋に落ちること確定なのです。

なんて簡単なのでしょう。

 

すぐ人を好きになってしまうのは、「男=恋愛対象」としか見ていないからですね。

そして「ありがとう」「君のおかげ」こんな言葉に飢えているから、そういわれるだけでスイッチが入ってしまうのです。

 

まぁそれでいつも恋していて幸せならよいですが、結局思いが暴走しすぎて上手く行っていないことが多いようです。

やっぱり、好きになるスイッチは、ある程度の固さがないといけないのではないかと思いました。

固すぎてもまた困りものなのですけれどもね。

 

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