こんにちは、ドクダミ淑子です。
以前、飲酒問題で放送中止になった「恋神アプリ」がパージョン3.0となり、今クールからスタートしました。
登場人物と今回の舞台は?
今回の登場人物も、やっぱり売り出し中のタレント?モデル??俳優???的な二人。
- 湯本健一(24)俳優・モデル
- 豊田真希(21)タレント
そして舞台は、フィリピンのボラカイ島。
※現在は環境保護と整備の為、観光客の入島は禁止されています。
恋神アプリ、前回に引き続き幸先悪いぞ・・・
初対面からダメな男の予感しかしない
ver.1と2は、モテそうな男女だったので、そこまで恋愛にがっついてる感じじゃなかったのですが、今回は男の方が飢えてる感じがして、とってもガツガツしていました。
・・・ですが!
あまり異性と接したことがない人オーラがむんむんで、モテない人特有の気遣いのなさを男の方から感じっぱなしでした。
健「あああああ~めっちゃ待った~」
真「・・・お待たせしました」
初対面の挨拶がそれ?
テレビの撮影(仕事)で遅れてるってことはなんか理由があるんじゃないの?
突然文句言って、どうしたの?
第一印象良くないんですけど。
健「お年・・・は?」
真「今年21です」
そこから、「今年21」なのか「今年22になる」のかを確認した(正直どうでもいいくだり)のですが、それは置いておいて・・・
なめ回すような目線がなんだかキモ・・・いや、まだわからない、わからないよ!
もう少し観察しよう。
真「初めてで、こういうの」
健「いや、僕も僕も僕も僕も僕も僕も僕も・・・俺も俺も俺も俺も俺も俺も・・・初めて」
なぜ首を横にブンブン振りながら連呼するんだ?
ひょっとして、故障してるのか??
健「怒んないで怒んないで怒んないで怒んないで」
え?このセリフも連呼するの?
あり得ないあり得ないあり得ないあり得ないーーーー!!
コイカミアプリ、相変わらずお節介
さて、そんな健一に対してコイカミアプリは、指示を出します。
「彼女の水着を褒めて」
「褒め方が足りない、彼女照れてるんだから」
「ふざけないで、ちゃんと褒めてあげて」
何この畳み掛け。
そして、コイカミアプリに急かされて特に言うことをしっかり考えない健一は、とりあえず、なんとなくで褒めます。
健「可愛いよ、水着が」
水着が?
あえて女子を褒めないの?
健「普通に可愛いよ」
普通にってなんやねん。
良い>普通>悪い なら、「良くはない」って意味やん。
健「芋っぽい・・・いい意味で」
いい意味で?
もともと口下手な健一でしょうが、「いい意味でイモ」誤爆はコイカミアプリのせいだと思ってしまう。
いい意味って言えばなんでも許されるのか
もうね、普段から思うんですよね。
「いい意味で」ってつければ、なんでも許されると思ってるやつが多すぎるんですよ。
「いい意味で、バカ」
「いい意味で、しつこい」
「いい意味で、面倒くさい」
なんでも「いい意味で」って言えばポジティブワードになると思ってるのかもしれないけど、完全に悪口だからな、それ。
「バカ」「しつこい」「面倒くさい」を言いたいけど、面と向かって言えないから「いい意味で」って足しただけだからな。
そんな健一には、私から褒め言葉を送ろう。
「いい意味で、気持ち悪い」
健一、やっぱり経験値が足りなかった
はじめからわかっていましたが、やっぱり健一くんは、モテない男のようです。
黙って、口閉じていたら外国人風のイケメン(メンズノンノに出てきそう)ですが、喋るとモテない男全開。
案の定、全校生徒に女子が10人しかいない工業高校出身でした。
健「男の子とこういうところ、来る?」
真「来るよ、だって大学生だもん」
ああ・・・そうだよね。
っていうか、いちいち確認しないで、普通に接すればいいのに。
それができないで凹むの覚悟で聞いちゃうんだよね。
健一も真希もしっかり鍛えている健康的ボディなので、今回は二人のスタイルに免じて、全5話をしっかり見ていこうと思います。
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