こんにちは、ドクダミ淑子です。
私は、中学生・高校生時代にニキビにものすごく悩んでいました。
お肌の曲がり角と言われている25歳前後でも、少し悩みました。
でも、32歳の今、あまりお肌の悩みはなくなりました。
今やっているスキンケアが最強だなぁと思ったので、今回はそんな今のスキンケアの内容をまとめてみようと思います。
自分の肌質を知る
まずは、自分の肌質を知ることが大切です。
私は、中学生からずっとニキビに悩んでいたので、自分の肌を「オイリー」だと思っていましたが、いろいろと調べてみると、「混合肌(乾燥+オイリー)」ということがわかりました。
中高生時代は、あまり知識がなかったので、とにかく油分を取らねばということで、油分を一掃するような洗顔料を使っていたので、余計ニキビが悪化したかもしれません。
まずは自分の肌質をしっかり知ることが超・重要だと、今になって思います。
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私は「クリア(大人ニキビ肌)」でした。
とにかくうるおい重視
混合肌のケアは、できるだけオイル補給はせずに保湿をすることです。
私の場合、スキンケア改革時にやったのは化粧水の複数回利用でした。
(確か佐伯チズさんが推奨していたような・・・)
- お風呂上りにできるだけすぐに化粧水を付ける
- その後10分ごとに計3回、化粧水をつける
- そして3回目の化粧水が乾ききらないタイミングで乳液を付ける
ノンオイル系の化粧水だと、お肌に吸収されるかどうかが心配ですが、複数回つけることによって、浸透している気がしました。
複数回つけることになるので、量重視です。
バシャバシャと抵抗なくつけられるようなプチプラ系の化粧水を使いましたが、これは結果として問題なく、効果的だったと思います。
顔は極力洗わない
顔を洗わない、これもだいぶ衝撃でしたが、今はほぼ朝は顔を洗っていません。
テカテカの脂は、自分の肌の水分不足を補うために分泌されているものという説を読み、半信半疑で顔を洗わない生活を始めました。
と言っても、冬場は洗わないorぬるま湯でしたが、はじめのうちは夏の朝はテカテカ過ぎて、顔を洗わないとメイクが浮きまくる状態だったので、洗顔料を薄く付けて洗っていました。
洗った後にきっちりスキンケアをするのと、夜のスキンケアをしっかりして翌朝テカテカにならないようにしていったら、少しずつ夏も水でちょっと流すくらいで大丈夫になりました。
デトックスデーをやってみる
スキンケア改革時に、デトックスデーもやってみました。
これもどこかの本で読んだのですが、1日中メイクをしない日を設け、朝に顔を洗ったらそのあと何もしない(化粧水もつけない)。
脂が出ても、何もしない。
何もしないことで、自分の身体の本来持っているスキンケア能力を上げていくというケア方法です。
(これも確かどこかの本で読んだと思います)
これもやってみると、回数を重ねるにつれ、肌の潤い力が上がってきたのか、テカテカ度合いも減ってきました。
肌には極力触らない
ニキビが出来たりすると気になってしまってガンガン触っていたのですが、これも意識して触らないようにしたら、ニキビが減りました。
肌に触ることで雑菌が付き、ニキビが悪化したりするみたいですね。
これはクセになってしまっていたので結構苦労しましたが、意識しまくっていたら、いつの間にか触らないの方が習慣になりました。
落ち着いた今のスキンケアはこんな感じ
そうやって、改革をした過去を経て、今のスキンケアはこんな感じに落ち着きました。
- 顔はほとんど水かぬるま湯でしか洗わない
- 夜のクレンジングはうるおい重視のもの
- 化粧水は水+グリセリン+ヒアルロン酸のみの安いもの
- 1週間に1回、丁寧に泡立てた洗顔料で洗顔
- ローションパック(ウルルンなど)はジムや銭湯に行ったとき週1回程度
あれこれしていたころよりも大分楽に、きれいな肌をキープできています。
クレンジングはあれこれ試しましたが、ファンケルのマイルドクレンジングオイルに落ち着きました。
気づいたら、肌キレイですねと褒められる存在に
こんな感じで改革をしていったら、気づいたら肌がキレイな部類の人になりました。
正確に言うと、ニキビ跡はひどいので穴ぼこだらけで美肌なんて言えません。
でもニキビ跡の周りの肌のハリがあるので、「1メートル以上先から見るとつやつや肌」にはなれています。
どっちにしても、ニキビで悩んでいて、化膿した赤くボツボツしたり膿がたれていたなんて嘘みたいなので、私はとっても満足しています。
肌がきれいになると、自信がつくよ
ブスでも肌がきれいになると、やっぱり自信が生まれます。
「自分のニキビ、見られている?」なんて無駄な心配がなくなるだけで、気分が前向きになります。
悩んでいる方も、半年くらいで変化がみられるスキンケア改革、アラサー女子なら早めに初めて見ることをオススメします。
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