こんにちは、ドクダミ淑子です。
私は結婚2年目、超円満な家庭生活を営んでいます。
その理由として、夫が理系男子ということが大きく関係しているのではないかと思っているので、今回は私が激しく理系男子をオススメしたい理由を、自身の経験談も含めて、書いてみたいと思います。
オススメ理由その1:女に対する免疫が少ないので、大事にしてくれる
もう最初にして最大の理由がこれですね!
この世の中で、私をお姫様扱いしてくれるのは、夫たった一人だと、心の底から思っています。
今までどんな女と接してきたのかわかりませんが、夫と一緒だと、本当に大切にしてくれるので、ブスの私が「姫」気分になれます。
(会社の男性からはブスとか言われるので、外では調子には乗れません)
オススメ理由その2:技術系の仕事を楽しんでいる=浮気しなそう
私の夫は、技術系の仕事をしています。
彼の仕事というのは、文系の私にはわかりませんが、パズルのような楽しさがあるようで、いろいろな人をまとめ、一つのスタートから様々な分岐点を経て、最終的にすべてのピースがピタっとはまったときの快感がたまらないそうです。
仕事が楽しいと、没頭してくれるので、浮気の心配はなさそうです。
また、浮気をする場合、容量よくマルチタスクをこなす、器用な人の方が向いていそうですが、理系男子は一つのことに没頭する研究者タイプが多いので、その他は無頓着になることが多そうです。
(浮気に没頭されたら困るので、おいしいご飯を作って待っていようと思います)
オススメ理由その3:見た目に気を遣わないので、お金が貯まる
私の夫は、ユニクロで買ったワンピースTシャツ、どこかのお土産店で買った謎のTシャツなどを着ています。
彼の洋服の組み合わせは、Tシャツ>襟付きシャツ>パーカー>ジャンパーを季節に応じて脱ぎ着するスタイルで、付き合った当初から来ているものや、「大学時代に買ったんだろうな、これ」という服もたくさんあります。
見た目に気を遣わないので、服飾費はほとんどかかりません。
また、私の見た目も全く気にしておらず、私がコンビニに出かける前にメイクをしようとすると、「必要なくない?」と言ってきます。
私のすっぴんを見て、すっぴんで外に出ることを推奨するのは、家族にもできない芸当。
世界で彼しかいないと思います。
オススメ理由その4:オタク趣味に寛容
彼はオタクではありませんが、私が某ロックバンドの大ファンということや、「るろうに剣心が好きすぎて辛い」なんて話などをしても、特に引いていませんでした。
彼の会社の同じフロアには、ももクロファンが3人、アニメ映画の試写会には必ず行くような声優ファンなどがいるらしく、アイドルオタやアニメオタにも寛容です。
オタク趣味を持っている喪女でも、それで嫌われることはありません。
オススメ理由その5:合理的な理由があれば、家事の節減ができる
物事の判断が、合理的かどうか・論理的かどうかという観点になるので、合理性があれば、様々な要求が通りやすいです。
「奥さんには、一汁三菜つくってほし~い」なんてことを言ったとしても、「そこまで時間ないし、食材同じくらい使えば、ごはん+おかずでもいいよね?」なんて交渉もできます。
家計の件、新しく買いたい高めの家電、保険の件など、様々な面で交渉・話し合いしやすいです。
ただし、数字の根拠は欲するので、交渉の際にはデータを用意します。
いかがでしょうか?
私にとっては、理系男子はとても付き合いやすく、人生のパートナーに選んでよかったなと思うことばかりです。
まだ、理系男子にあまり会っていないという喪女の方、なんとなく偏見があるという喪女の方は、ぜひ周りの理系男子を違う見方で見つめてみてはいかがでしょうか。
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