ドクダミ自由帳

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「妊娠・出産の可能性のある若い女性は入れない」という会社の末路

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

前回のブログに引き続き、マタハラ野郎のダイアリーから考えてみました。
anond.hatelabo.jp

 

前回の記事はこちら

www.dokudamiyoshiko.com

 

若い女性を受け入れない会社はどうなるか?

若い女性は、妊娠・出産とかあるから採用しない。

そうするとどうなるかというと・・・

  1. 独身男性
  2. 既婚男性
  3. 独身女性
  4. 子育てをしない(独身・手が離れた)女性

というメンバーになります。

子どものいない人、もしくはいても家庭を第一ではない人ばかりになります。

この状態では、まぁ、「子どもに時間を取られる人がいないから、働きやすい」ということもできます。

 

独身男性が結婚して、家庭を大事にしようと思ったら、会社を辞める

このうち、独身男性が結婚したらどうなるでしょうか。

子どもの話をしてニヤニヤしたり、のろけたりすることもできませんし、奥さんが体調不良で早退しようものなら、いい顔をする人は一人もいません。

子育て中=パフォーマンスが落ちる、だからこの会社では子育て世代は避けられているのは、気づかないわけはないでしょう。

だって、この会社には、子育てママがゼロですし、家庭をかえりみないで働く男性ばかりです。

 

この男性がもしも、「家庭を大事にしたい」と思ったら、いろいろ考えた末に、この会社を辞めるでしょう。

 

残るのは、「ほぼ独身」ばかり

そうすると、残るのは「ほぼ独身」になります。

「実際に独身」と「マインドが独身」という意味ですね。

そうするとどうなるかというと、さらに人が入社してこなくなります。

 

独身しかいない会社、しかも子育て世代を受け入れない会社に、将来家族を持ちたいとあこがれる若い男性が入ってくるでしょうか?

 

儲かる体制も、儲からなくなってくる

そうやって、人材の流動性がなくなり、いつも独身で時間がたくさんある人だけで、同じメンツで何年も時が経ちます。

「儲かる事業」ならそれでもずっと続いていくかもしれませんが、この企業は少しずつ儲からなくなってくるでしょう。

なぜなら、異なる文化を持つ若者や、他社での経験のある若い人のアイデアなどが一切入って来なくなるからです。

家庭がある人は、子供の中ではやっていることや、ママ友・パパ友の中ではやっていることなどで新しい文化があるかもしれませんが、それも全く入ってきません。

 

もちろん、独身だからといって何も情報が入ってこないわけではないのですが、人の流動性がなくなり、「なんでも知っている仲」になると、新たな情報交換もしなくなってきます。

そうやって停滞してくると、いつの間にか消費者・顧客から大きくかけ離れている商品になっていたり、新しいシステム・デバイスなども取り入れないなんてことも想像できます。

極端な例ですが、全員ガラケーで、書類作成は手書きと電卓が当たり前なんて状態になっても、誰も時代遅れということに気づかないかもしれません。

 

儲からないから、薄給で長時間労働→ブラック企業の完成

だんだん世の中のトレンドに置いていかれるこの会社は、どんどん儲からなくなってきます。

そして、儲からないからもっと頑張る→長時間労働→ブラック企業→さらに新しい人が入らない、という悪循環に陥ってきます。

この会社の末路は、パフォーマンスを上げようして、人を排除した結果、パフォーマンスが下がってしまうという悲しいものになる、と私は思います。

 

妊婦を受け入れることは、短期的にみるとマイナス、長期的にはプラスになる

妊婦を受け入れるということは、短期的には戦力ダウンでマイナスに思えるかもしれませんが、「様々な環境の人が、個性を生かして働く」ことが求められる今の世の中においては、長期的にはプラスになると思います。

 

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