
こんにちは、ドクダミ淑子です。
仕事で壁にぶつかっている。
「属人化とシステム化とその間と」みたいな感じのところだ。
属人化の最先端
私のいる新規事業部はとにかく属人化が進んでいて「この業務はこの人しかできない」みたいなことが多すぎる。
多すぎるんだけれどもそれをシステム化しようとすると「例外」「極極稀だけどこういうパターンもある」「個社対応」みたいなのが大量発生して、結局「人が手入力して手作業した方が安心確実だね」ということを言い出す人がいる。
私は皆さんご存じの通り、自分の注意力なんてゴミカスで微塵も信頼していないからできるだけ自動化システム化をしたいんだけれども、例外の壁にぶつかっているのだ。
「例外なんてなくしましょう!原則これ!その他は本当に本当に特別な事情がある場合のみにすればいいじゃないですか」みたいに言うんだけれども、「でも・・・」という声もある。
じゃあ、「手入力推進派の方々がそのままやっていただければいいですよ、私は何もしませんので」と思って放置すると、ミスが発生して「やはりシステム化した方がいいのでは」という話に揺り戻る。
ベンダーなどを挟まずにやっていて私が設計しているということもあり、たしかに穴もあるだろう。
でも、2年後3年後を考えると、穴を塞ぎながら進めていった方がいいだろうなと思うんだけれども、「今の業務を正確に遂行していく」みたいな感じのところだと、私のようなポンコツ情シス(もどき)はダメなのかもしれない。
一部からの改革と全面刷新と
しかしそうやって凹んでいるよりも、今の仕事が少しでも便利になるものを作っていこう、自分のために・・・と思いながら「とりあえず部分的な不便を解消するものを」とやって、ちょっとずつちょっとずつワークフローなんかを作って行っている。
そうなんですよ、今までワークフローとかがなく「チャットで依頼」だったからな。
普通に手動派の方々が忙しすぎると読み飛ばされたりしていて、不便すぎて嫌だったのだ。*1
まぁそうやって、「ヤマザキ春のパンまつりのシールの点数を数えるだけのアプリ」みたいなものをちょこちょこ作っていると、上司からダメ出しをくらった。
「もっと一貫したクライアント管理を」「全てのプロセスを一元化出来るように」と。
たしかにそれもわかる。
でもそうすると、事務さんのやっている領域を変えないと行けないし、そこは猛反対を食らうんですけれども?
そして今まで「属人化」「クライアントごとに個別対応」が多すぎて、プロセスだのなんだのを見直すの、めちゃくちゃ面倒なんですけれども・・・
だいたい、「プロセスを見直すのでこれを一覧表にしてください」って手入力派&感覚派の方に連絡して書いてもらったけれども、それが間違っていたからな。
感覚でやっているものを言語化することが出来ない人には、そのまま感覚で仕事をしてもろて、と思うけれども「それだとミスが発生するのを防げない」と。
まぁその通り。
しかし、そうやって「全面刷新する」で朝令暮改の上司の下でやってきた人間は何度挫折してきたかと思っているのだろうか。
あなたが全面刷新してもすぐに「全面的に見直す」って言うんでしょ?とうんざりしてしまう。
そうやって「一生見直ししている」ものは多数存在していて、手入力推進派の方々が「細かなルール変更に対応出来るように手入力」という気持ちもわからなくもない。
勉強の必要性を感じるけど
「自分の業務を少しでもスムーズに回す」ために、自分の周りから少しずつ整備しているんだけれども、それも少しずつ実を結びつつある。
手動推進派・手入力こそ正確で確実派さんたちにとっても少しずつ便利だなと思っているだろうシーンも増えてきている。
ただ、「自分のやってきたことが変わる=今までの自分を否定されているような気分になる」というのもあるから、そこは慎重に、少しずつ巻き込んでやっていこうと思う。
あとは彼ら彼女らは少しでもシステム側にミスがあると「ほら、やっぱりダメだ」となってしまうので、そうならないように、穴のないものを作りたい。
・・・となると、私も何か勉強をした方がいいのかもしれない。
でも、業務システム構築という仕事に対して何の勉強が必要になるのだろう?
私はノーコードまたはコードを書くのはAIというスタイルでやっているんだけれども、やっぱりコードの読み書きが出来るようになった方がいいのか?
それは引き続きAIくんに任せていればいいのか?
どちらかというと、パズル的なスキルとか才能が必要な気がするんだよな。
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*1:ちなみにそうやってシステム使ってワークフローにするとタイムスタンプがつくので、リードタイムなんかもわかるようになる。一部の人はそれを嫌がっているのを知っているが、それも織り込んで入れている。