ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

全貌を理解したい欲


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

私が今職場で所属している新規事業部。

新規事業部ゆえなのか何なのかわからないけれども、とにかく色々な書類がバラッバラで、整理している端からまた、タイトルについても法則も何もない新しいスプレッドシートやドキュメントが出来上がり、そして大多数が大して運用されることもなく無くなっていく・・・

 

・・・という状況を、とにかく打開しようとせっせと色々と作ったりしているのですが、40代後半勢からの「前の方が使いやすかった」の反発が多く、なんだか消耗しています。

ただね、もうこの辺は「さっさと作って運用を始めることで、便利さに気づいてもらう」ということでどうにかしてしまうのが一番!と悟ったので、コツコツと試作品を作っては試しに運用して、それを軌道に乗せる・・・ということをしています。

 

それでなんとなく成果が出てきたということもあり、上司の方から「一元管理がうんたらかんたら」「DX化を進める」みたいな話が出てきたのです。

 

 

変化を嫌う人と、無関心な人と、すぐ考えが変わる人と

1年くらいこの部署にいる私は、「無理っしょ」と思いました。

・・・というのが、ちょっとしたフローでも変えようとすると、色々あるからです。

 

まずは、変化を嫌う人。

何かを変えようとすると、「自分の仕事が1ミリでも変わるのが嫌」な人たちから反発の声が上がります。

 

次に、無関心な人。

無関心なので「フローを変えました」を聞いていないから昔の方法でやってから「あれ?変わったの?」です。

 

最後に、考えがすぐ変わる人。

これは上司なんだけれども、まず自分が「フローを変えよう」と言うんだけれども、変えたことでの現場の混乱を見たり、変えたくない勢から反発の声が上がったら、すぐに「戻そう」と言う。

いや、あなたがそれを貫いてくれないと、今まで色々考えて推し進めていたことがゼロになるんですけれども・・・

 

そして、フローは元に戻り、一件落着。

私だけ「なんだかよく分からないけれども面倒な方法を提案してきた人」になるわけです。

クソっ!

 

・・・っていう部署で、DX化ァ!?

無理に決まってんだろ。

 

 

AIに聞けばわかる?

しかし、私が反対すると、上司は逆に自分の意見を強めます。

何?私のこと嫌いなん?

 

「ほら、AIに聞けばプログラミングは出来るからさ」

AIはプログラミングが出来るかもしれないけれども、要件定義は人間がやるんだぞ?

あと、間違っているときに「なぜ間違ってるのか」がわからないと怖くない?

 

「間違っている時はAIにココが間違っている、と言えばいい」

まぁいいや。

で、それは誰がやるんですか?

 

「だから、ドクダミで」

・・・嫌なんですけれども!

 

私は筋金入りの面倒臭がり&時短勤務だから、とにかく業務を楽にしたいっていうのは人一倍あるんだけれども。

でも、その一方で、自分で作るからにはその全貌を理解したいという気持ちもあるんですよね。

「AIにまかせているから、よくわかんな〜い」って設計者が言うのって、怖くないですか?

それだったらベンダーに頼んでちゃんと作ってもらってくださいよォ!と思うけれども、そういうことをしないのが新規事業部で、だからこそ「スプレッドシート作りました!」が溢れているんだけれども。

 

 

全貌を理解したい欲

私には、「全貌を理解したい欲」みたいなのがあると思う。

 

出来ることなら、各システムがどう繋がっているのかを知りたいし、自分が今何を指示しているのかも把握したい。

 

でも、同僚に話を聞いてみると、そういう考えじゃない人もいるということを悟る。

・・・というか、逆に「俺は、何も理解しようとしない」と努めている人もいるというとを知った。

 

彼からすると、「中途半端に首を突っ込まないし、理解しようとしないことで、責任を相手に委ねる」「何か聞かれたときに、〇〇さんに言われたからそうした、と答えるだけ」だそう。

まぁ、それも処世術としてありなんだろうけれども、そんな感じで「言われたからやっている」という彼の仕事内容には、今は使っていないからやるだけ無駄な作業があったりもするのを知っている。

やっぱり、「この作業って必要なんですか?」ということは、時短が求められる私には必要だよな・・・と彼を見ていても思う。

 

 

そんなことで、DXに向き合う

まぁそういう彼の姿を見ていると、「面倒臭がりサイドからの業務の見直しは必要だよな」と思う。

 

私以外の人たちは、面倒な作業でもちゃんとこなしたり複雑なフローを覚えたり受け入れたりして、頑張っているのだ。

そういうことを「面倒臭い」「やりたくない」と強く思う私こそが、自分の仕事を楽にするために取り組むしかないのだ。

 

・・・ということで、ちょっと腹をくくった。

 

 

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