こんにちは、ドクダミ淑子です。
12/27に発売された、こちらが家に届きました。
『ベビーブック2・3月合併号』ふろくは、明治コラボ! アンパンマン おおきな ジュースはんばいき!! | 『ベビーブック』
サイトを見て、「これは・・・」と思ってネット注文しておいてよかった。
(発売日は私が病み上がり・夫がダウンしていた)
ちょうどいい感じで、子どもがハマって、めちゃくちゃ遊んでいるわ。
ハマって、というかドハマり。
自販機なのに「いらっしゃいませ~」と立って呼び込みをしている店員(アンパンマン)がいて、おもしろい。
何でもない時におもちゃを買うなと言われると
さてさて、そんな感じでおもちゃ買っておいてよかった~と思っていたのですが、体調崩した夫がふらりと私達を見に来て、こう言いました。
「また、何でもない時におもちゃ買って・・・」
ハァ~!?
久しぶりのワンオペで疲弊している私は、爆発しそうになりました。
ギリギリ爆発は、しなかったけれども(偉い)。
「淑子はおもちゃが増えすぎって文句言うじゃん」
「何でもない時におもちゃ買わないでよ」
ハァ~!?!?(2回目)
何でもない日が大事な日なのですが
ああ、もうこれは、夫と私の差だなと思った。
いくら育児に協力的で育児参加していると言えども、彼は土日の週2日が子どもと過ごす日なのだ。
対して私は、土日の週2日は出来るだけ夫に任せて自分はボケーっとするようにしているけれども、週5日は子どもを責任持って寝かせるまで誘導していかなければいけない。
(とはいえ、子どもは保育園児なので、家庭内保育の人と比べると日中に何もないので楽していると言ったら楽しているけれども)
その7分の5をスムーズに進めるために、おもちゃというアクセントを入れて、ちょこちょことプチご褒美をしていっても良いじゃないか・・・
何でもない日こそ、大事な日だし、そもそも「何でもない日」なんて無い。
毎日が何か起こる日なのだ。
そりゃ、今あるおもちゃで乗り切れればいいかもしれないけれども、週の後半くらいになるとそれもちょっとマンネリ化してくる。
普段は、最近使っていないおもちゃとかを発掘したりするんだけれども、たまにはちょっとした新しいもので気分を変えても良いではないか。
結局、子どもが楽しければそれで一件落着
まぁそんな感じで、イライラモヤモヤしたんですけれども、夫は子どもが楽しそうに遊んでいるのを見て、結局「まぁいいか、楽しそうだし」となりました。
・・・戦争回避!
夫の良いところは、最終的に子どもの為になるかどうかを常に考えているところ。
時にはそれが行き過ぎたり、「母の負担を減らす」を無視したりするんだけれども、まぁそれも子どもにとってハッピーならいいかなとも思う。
自販機の魔力
それにしても・・・子どものハマりっぷりを見ていると、自販機ってすごいなと思う。
ボタンを押す→出てくる、ただこれだけの単純な遊びなんだけれども、もうそれだけで大興奮なんですよ!
今回の付録はゴミ箱までついているから、ゴミを捨てるところまでセットで遊べるし、そこからまた補充して、ボタン押して、アンパンマンのブロックラボの住人(20人くらいいる)に飲ませて、「ちょうだい」「俺様も~(ばいきんまん)」とやっていると、ずっとずっと自販機周辺で遊んでいる。
ついでにジャムおじのパン工場のパンまで出動して、パンとジュースで立食パーティーが始まったりもする。
子どもの想像の世界がどんどん広がっていくのを感じて、なんかその成長にクラクラしてしまう。
・・・って考えると、1200円なんて無料みたいなもんだよな、と推しに課金する人のよくわからん無料理論を展開させてしまう。
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