
こんにちは、ドクダミ淑子です。
もう、40年もこんな自分と付き合っているので、慣れちゃったんだけれども、改めて自分は「ADHD気質」なのだろうなと思う。
とにかく気が散りやすい、でも集中するとそれ以外に全く目が行かなくなる。
注意力散漫と過集中を繰り返し、最終的には「頭を空っぽにしないとやっていられん!」となる。
まぁでも、これまでも頭の中がごちゃごちゃのまま生きてきたので、「頭を空っぽに」としても、翌日にはまたごちゃごちゃした状態が戻ってきて・・・となる。
最近はGeminiに、そんな自分の集中方法みたいなのを聞いてみたりしているんだけれども、その中でやっぱり「Pomeraは良いっすね」という結論に至っている。
Pomeraは究極のシングルタスク
私のような人間に、スマホとかPCというのは向かないらしい。
なぜなら、いろいろな事が出来るし通知が飛んでくるから。
それに比べてPomeraというのは、PCで言うと「テキスト.txt」のアプリしかないようなものなのだ。
ネットにもつながっていないから、本当に文字を打つことしかできない。
でもそれが私にはめちゃくちゃ良い。
さらに、「文字しか打てないデバイス」なので、これを開くと「文字を打ちなさい」と脳が指令を出して、先ほどの「気が散る」を「集中」に持って行ってくれる。
この、行動とセットされたシングルタスクデバイスというのが、「ADHD気質」にはめちゃくちゃ効くらしい。
そういう効果を高めるために、場所とかアイテムとかもセットするとさらに良いらしいけれども、仕事においてはなかなかそれが決めづらくて困っている。
けど、気分を変えたいや作業をしたいときのカフェとかを決めて、「そこに行くと気持ちが切り替わる」なんて方法を取りながら、なんとか仕事はしている。
・・・という人間に、Pomeraはめっちゃ良い。
私にとっては5万円近く出す価値があったと思う。
ここ最近は、長文をだーっと打ってそれをAIに清書させるみたいな感じで仕事をまとめることが多いから、「とにかくダダ打ち」の部分を担当してくれるアイテムがあるのは本当にありがたい。
自分を知ることが生産性向上につながる
「どうして自分は普通の生活がままならないのだろう」「どうしてこんな簡単なことでミスをするのだろう」と悩んだことも過去にはあった。
けれども、そういうことに悩んでいても仕方がないし、私のような人間に「細心の注意を払って確認作業を行います」みたいなのはもう無理だと思っている。
余談だけれども、ミスった時の謝罪メールで「最新の注意を払います」と書いたこともある。
もう笑い話だけれども、あの時は笑えなかったしわりと絶望した(し、顧客にさらに呆れられた)。
でも、「ちゃんとしよう」と思うことも「ちゃんと確認しよう」も、もう無理なのだ。
だったら、やり方を変えるしかない。
集中出来ない自分も、アイテムと暗示とでどうにか脳をごまかして行く。
出来ないことは「対策」を取るけれども、それでも無理なら諦める。
なるべく1つのところで長く働き、「まぁ君はこれは出来ないけれども、こっちは秀でているよね」と周りにも理解してもらう。
そんな感じで、自分を騙しながら、生きて行ければそれでいいのかなと思う。
AIとの対話
そんな中、AIが出てきたというのがめちゃくちゃ助かっている。
私の散漫な思考を整理整頓してくれたり、「配慮」をした文章に見直してその配慮のコツみたいなのを教えてくれたり、「あなたの思考回路はこうなんですよ」とか分析してくれたりする。
鵜呑みにするのはアカンということは意識しつつも、やっぱりこうやって「壁打ちの壁」になってくれる存在が、しかも24時間体制でいてくれるというのは良い世の中になったなと思う。
私のティーン~20代はじめの頃にこれがあったら、もっと別の人間になっていただろうな。
それが良い方向なのか悪い方向なのかはわからないけれども、「なんで自分はこんなにダメなんだろう」と悩む期間は短くなったことは確実だと思う。
我が子も、なんとなく「私に似ているな」と思うこともある。
私の親は大変苦労したのだろう。
私も、その親の道を歩みつつあるけれども、「経験者」として、少しでも楽に生きられる方法を一緒に考えていこうと思う。
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