ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

ぽこポケから広がる世界

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

5歳の我が子は、わりとゲーマーです。

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ママがうっかりピクミンの体験版をダウンロードしたのをきっかけに、そこからポケモンのSVにZA、そしてぽこポケに行くという、まさにゲーマーの王道を突き進んでいる。*1

ちなみに合間を縫ってマリカーについても8デラックスとWORLDやってるな。

・・・こう書き出すとめっちゃゲームやってるわね。

 

 

ゲームは悪影響?

さて、そんなゲーマーな我が家および我が子なのですが、私としては「ゲームをやっていると馬鹿になる」とかそういう考えはあまりない。

まぁ、夫婦ともどもゲームやっているけれども、それなりの頭脳ですので・・・

 

「ゲームの悪影響」というよりも、むしろ「ゲームをするようになって子どもが世の中を理解するようになってきた」という好影響の方が大きいと感じている。

それまで、ぼやっとしていた世界が、「数」「順序」「成り立ち」などなど論理的に理解できるようになったというか。

それはうちの子が「事例から学ぶ」みたいなのが苦手で、どちらかというと「先に知識をインプット」みたいなのが得意だからというのもあるかもしれない。

 

『ぽこ あ ポケモン』(マイクラみたいなゲーム)を始めてからは、特に世界の成り立ちみたいなのを考えたり、発電機関をどう作ってどう繋げてとか、植物の成長とか、そういうことを考えるようになって、世界に対する解像度がグッと上がった気がする。


 

たぶんうちの子は、植物を観察して、「種→芽→花→実」という順序を学ぶことよりも、まずはその流れを頭で理解して実際の植物を見る方が理解が早そうな気がする。

そういう意味で、スピーディーに「体験」できるゲームの方が理解がしやすそうな感じなんだな。

 

 

帰納的?演繹的?

そんなことを考えながらふと思いついたことを、Geminiに相談してみた。

 

「帰納的」「演繹的」みたいな話を振りながら、一般的に幼児はどちらのパターンで物事を理解していくのか?とかそんな感じの話をした。

 

Geminiの返答は実に興味深かった。

 

ざっくり書くと、こんな感じ。

  • 子どもは本質的に「帰納的」な学習をする
  • ただしワーキングメモリの問題や論理的思考が好きだったり、完璧主義的な性格で「演繹的」な方法(先に正解やルールを把握する)を好む子もいる

 

うちの子はおそらく、少数派の「演繹的」な考え方のほうがしっくりくるタイプなんだな。

その後も会話を重ねていって、「あぁ、だから年少の転園時にめっちゃ躓いたんだな」と改めて思ったのだ。

 

「周囲の振る舞いから、暗黙のルールを抽出する(帰納的アプローチ)」というプロセスが、お子さんにとっては非常に不確実で、ストレスの溜まるものだったのではないでしょうか。

お子さんにとっての「真似」は、「マニュアルを読んでいないのに、知らない機械を操作しろと言われている」ような不安感だったのかもしれません。

 

突然エヴァに乗れとか言われたら、たまらんよな。

 

 

Geminiとの会話で学ぶ

そんな感じで、「マイクラ(伝えやすくするためこう言った)から世界への理解が進んだ」みたいな話への理解が私も深まった。

うちの子のように、世界の解像度を上げるアイテムがゲームだった、という子もいるのだ。

 

マインクラフト(マイクラ)は、まさに「演繹的な理解」が得意なお子さんにとって最強のブースターになり得ます。

これまでは、屋外の景色は「ただそこにある複雑なもの」だったのかもしれません。しかし、マイクラという「世界の解像度を上げるフィルター」を手に入れたことで、現実世界が「自分が知っているルールの応用編」に見え始めたのだと思います。

 

AIのくせに、たとえ話上手いな・・・

 

こうやって、色々な事を聞いていくと、私の中でも子どもの発達とか思考回路についての知識が広がっていくのは楽しい。

私は、どちらかというと決まりなんて気にしない・守らない人間だったので、我が子の頑固なところが理解できないシーンもあったけど、「そういうことか!」と思えた。

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そして、こういう「そういえば、これってどういうこと?」「事象Aと事象Bって関係あるの?」とかを、気軽に聞ける存在がいるってありがたいよな。

たとえ、多少のフェイクやテキトー発言があったとしても、「ほう、方向性としてはこんな感じね」がわかるだけでも、とても助かる。

特に「一般的な子ども達」から少し離れている場合は、保育園の先生の理解の範疇の外にいるかもしれないからな・・・

 

 

どんどん生きやすくなるといいな

というわけで、現在のところ、「ゲーム始めてよかったなぁ」と思っている。

 

プレイ時間についてでいうと、無限にやらないようには注意しているけれども、そもそも保育園児にそこまでの自由時間はないので問題はない。

 

私もそうだけど、子ども自身も、「自分の思考のクセ」みたいなものを理解して、これからの人生がもっともっと生きやすくなるといいなぁ、と思ったのでした。

 

 

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*1:SV=ポケットモンスター スカーレット/バイオレット、ZA=ポケモンレジェンズZA、ぽこポケ=ぽこ あ ポケモン、のことです。