
こんにちは、ドクダミ淑子です。
私は会社員18年目。
途中産休育休で1年半休んでいるので、実質でいうと16年半・・・それでも16年半働いています。
入れ替わりの多い人材業界ですから、3年で「中堅」、5年で「ベテラン」と言われるようになる中、18年目というと「仙人」「妖怪」です。
仕事で所属している事業部は新規事業部(といっても10年近い)ということで、今までごちゃごちゃと積み上げてきたことが限界を迎えている状態。
私が異動してきて「なんだこの管理体制は」と驚愕し、なんだかんだで整理整頓をしつつも、「前の方法の方が慣れているからやりやすい」「わざわざ手入力から変更する必要なくない?」と現場からは不満の声があがり、その中でも手を加えて「まずは使ってみろ」と押し切って・・・とやっています。
そんな中、あることの管理を便利にしようとして、色々なことを考えました。
一度完成だと思うとロックされてしまう
ノートに書いて、試行錯誤して、コードを(AIが)書いて・・・とやったけれども、どうもしっくりこない。
どうしようと悩みに悩んでから、同じ業務に携わっている先輩に話を聞いてみました。
そして、ああだこうだと会話したのですが、こう言われました。
「もっと単純にやるのはどう?」と。
たしかに私が考えていたことは「網羅的に」「なんでも出来るように」「総合的に」「今後への繋がりがあるように」だったんだけど、それを考えれば考えるほど、「そしたらあれが出来ない」「こことここの接続は?」とドツボにはまっていっていた。
そうか、もっとシンプルに、か。
私はどうも、考えて考えて考えて出した案が出来ると、それに固執してしまうという性質があるような気がする。
「これがベストだ!」と思うと、そこから先に「ベストを変える」みたいな気持ちにならなくなってしまう。
これは少し前にも同じようなことを感じていた。
「私がこれがベストだと思って作ったのだから、使いづらいと思う者は代替案を出せ、というか作れ!」とちょっとキレ気味になった時だ。
あの時は上司がシュンとなって自分で作ったのとそれが使いやすく大いに反省したのだけれども、同じようなことがまた起こっているような気がする。
「一度自分の中で固まったことを、再度崩して考える」というのは、これからの私の課題でもあるんだろうな、と思った。
シンプルだけれども使いやすいって大事よな
話は変わるけど、ヤマザキ春のパンまつりの時に、シールを集計するスマホアプリを店員さんが使っていたのを見て、すごくいいなと思った。
スマホであのパンまつりのシール台紙を写すと、ピピっと30点になっているかどうかを計算してくれるらしい。
「そんなの暗算ですればいいじゃん」なんだけど、暗算ができない人だっているだろうし忙しい中で計算ミスるかもしれないじゃないか。
その際にあのアプリがあれば簡単に計算できる。
・・・システムって、そういうシンプルなもので、用途が限られているものでもいいんだよなと思った瞬間でした。
もちろん、網羅的に何でも出来る、まるっとおまかせっていうのが一番なんだろうけれども、日常の「不便だな」を少しでも解決出来るものを・・・っていうのはこれからも意識していこうと思った、という話なのでした。
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