ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

あの子の教育担当を卒業しました


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

なんやかんやで2年近く見てきた後輩ちゃんの教育担当を離れることになりました。

 

 

人はそう簡単に変わらない

結局2年で身についたことは、ごくごくわずかなことだけで、課題にしていた「仕事全体の流れを理解してそこから自分のやっていることを理解し、細かい悩み事の答えを導き出す」みたいなのは最後まで理解が及ばずに「これはどうすればいいですか?」と聞かれるばかりで終わった。

 

結局、彼女は最後まで「大阪が雨=東京も雨」の法則を崩すことなく終わった。

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ただただ、言われたことを忠実にやるマシーンに育てるような結果になってしまったんだけど、それでも周りからすれば「すごく成長したね」「頑張ったね」と褒められているから、スタートラインの「言われたことすらきちんと出来ない(たぶん仕事内容が理解できていなかった)」からすれば大きく進歩したのだろう。

 

まぁ、色々と気になることはあるけれども、本人的にも働きやすくなってよかったのかな・・・と思う。

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人はそんなに簡単に変われないし、出来ないことを出来るようにするのは膨大な時間と労力と本人の努力と、あと本人の能力が必要になる。

それならば、出来ることに振りきり、それ以外の仕事は他の人に切り分ける方が、会社としてはメリットが大きいだろう。

私がそうやって仕事の切り分けをする以前は、「教えれば出来るようになるはずだ派」が多く、それで行き詰まっていたのだから。

 

 

教え過ぎなのか?教えなさ過ぎなのか?

私は時々、「教え過ぎではないか」と言われることがある。

 

たしかに、「自分の頭で考えろ」と課題を与えて、考えることで成長するということもあるだろう。

実際にそういう方法で伸びている子もいるし、私の指導方法にあれこれ言ってくる人は「自分がそういう方法で育ってきた人」だったりする。

 

でも、今まで教えられていないから成長できなかったみたいな子達がいて、そういう子が私のところにやってくる。

だから、きちんと教えてあげないと何も身につかないのだ。

 

今まで「(結果的には)放置」で育ってなかったんだから、「過保護(細かく指導)」で育てるでいいじゃん、と思うけれども、このあたりの溝は一生縮まらないだろう。

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だから、私としては「成長したね」と思われる「実績」を作り、「ドクダミの指導方法もあながち間違いではないのかもしれない」と「獅子の子落とし」派の人たちに思ってもらうしかない。

そういう意味でも、後輩ちゃんがきちんと付いてきてくれてよかったなと思う。

 

 

ハッキリと言ったのがターニングポイントだったな

今回の子の育成でターニングポイントになったのは、彼女に対して「能力が低い」と言ったところだったと思う。

 

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もちろん「お前はダメな人間だ」というわけではなく、「出来ないことと出来ることがあるから、出来ることを伸ばして行こう」という流れで言ったんだけれども、今考えるとよくもまぁ、人様に対してそんな失礼なことを言ったなと思う。

でもその結果、彼女は出来ることに振り切って、そこで成果を出そうと頑張ってくれたというのはあるけれども。

 

次の子に対して、私にそこまで言う覚悟があるかどうか、まだ自信はない。

 

 

次の子が控えています

そうそう、「次の子」と書いたけれども、今回教育担当を外れて、面倒見る子がいなくなったかというとそうではなく、また課題もりもりの子の指導をすることになったのです。

また1からのスタートか・・・

いやゼロから?マイナスから?

 

まぁ、そうやって1人をじっくりと育てていけるのは私としてもわりと楽しい(楽しくないけれども)仕事だったりもする。

自分自身も色々と考えることもあるし、自分のスタンスを振り返る良い機会でもある。

 

・・・とか思っていないと、やってらんないんだけどね!

 

これからまた、悩む日も増えそうだけれども、それも含めて頑張ろうと思います。

 

 

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