
こんにちは、ドクダミ淑子です。
子育て界隈で、時々聞くのが「子どもと遊ぶのが苦手」という話。
私自身は、子どもと遊ぶのが大好き人間なので、その「苦手」というのがイマイチ理解できないのですが。
自分の育てられ方にもよるのか?
思えば私の母も、子どもと遊ぶのが好きな人間だった。
今も孫を連れていけば、何かしらのオモチャを出して遊び始めるし、何もなくても手遊びだの石ころや葉っぱを使って遊び始める。
自分の親との遊びを経験しているかどうかっていうのは、「子どもと遊ぶのが苦手な親になるか否か」というところに関わってきているのかもしれない。
子どもと遊ぶ機会が増えた説
ただ、我々の親世代と比べて、私達の世代は「子どもと遊ばなければいけないタイミング」というのが多いのかもしれない。
まず、子どもの数が少ない。
我が家も1人っ子ということもあるから、平日の夕方〜夜は「1人で遊ぶ」か「ママと遊ぶ」の二択しかないのだ。
子どもが3人とか4人とかいたら、子ども同士で遊んでいるというシーンも多くなると思うけれども、子どもが1人なら遊び相手はママやパパしかいないのだ。
まぁそれでも、親は家事で忙しいから・・・と昔なら言えたかもしれないけれども、今の時代、「家事」の負担というのは、工夫次第でいくらでも減らせる時代になっている。
仕込んでボタンだけ押せば出来るものとかも増えたし、便利な器具や手抜きレシピも豊富にある。
私も平日の夕飯については電子レンジ・蒸し器・ガスコンロほったらかし(タイマー使用)などを駆使して、台所に立つ時間は最小限にしている。
私の母が料理をしていた時間も、遊ぼうと思えば遊べる時間になっているのだ。
昔も今も、「子どもと遊ぶのは苦手」って親はいたと思うけど、昔は「子ども同士で遊んでいるから」「家事があるから」と逃げられていたものが、逃げられなくなっているというのもあるのかもしれない。
自分の世界から出られない
あと、「自分の興味関心のないことには付き合いたくない」みたいな人も増えているのかもしれないな。
今の時代、「付き合いで仕方なく」という機会が減っていて、「嫌なことは無理してやらなくていいよ」みたいなのは多い。
付き合いでゴルフ、会社の飲み会は強制参加、公園に行ったら上級生がいて無理やりケイドロ(ドロケイ?)、空き地に行ったら強制ジャイアンリサイタル鑑賞とか・・・とにかくそういう「苦手だけど付き合いでやる」みたいなのは減っている。
それが、子育てにおける「子どもの好きな遊びに付き合う」にも反映されているのではないか?なんて事をふと考えた。
もしかしたら、「ごっこ遊びしている私」を客観視して恥ずかしいとか思っているのもあるかもしれない。
私は子どもと遊ぶの大好きマンなので、その辺はよくわからないけど。
期間限定イベントですから
「子どもと遊ぶのが苦手」については、私は「いや苦手でもやりなよ、自分の子だろ?」って思うんだけど、とはいえ苦手すぎて蕁麻疹が出て動悸息切れするような人にやれというのも酷な話なのだろう。
でも、「期間限定イベント」ということだけは意識したほうがいいと思う。
「もう少し心にゆとりが出てきたら楽しめるかも」と思う人もいるかもしれないけど、その時が来たらきっとその子は「友達と遊ぶから」と外に出ていってしまう。
それでホッと胸をなで下ろすかもしれないけど、もしかしたらドッと後悔が押し寄せてくるかもしれない。
・・・と思うと、期間限定で思いっきり、羞恥心やらなんやらを捨てて、時々はとことん付き合って行くのもいいんじゃないの?と思う。
あとは、家でやると息が詰まるなら、外に行ってみるといい。
外で色々な人に迷惑をかけてつらいなら、誰もいない、ただ広いだけの場所でもいい。
やり方を変えれば、子どもとの遊びがグッと楽しくなることもあるだろうし、兎にも角にも期間限定なのだ。
・・・と思いながら、私は無心でシャボン玉の棒を振り回していた。
こちらもどうぞ