
こんにちは、ドクダミ淑子です。
その日は、夫実家に帰省する出発予定日の前日。
もうすぐランチをと思っていた時に、LINEが鳴りました。
義母からです。
「お昼何にしようか?〇〇か△△か・・・」
「✕✕新しく出来たお店があるよ」
はぁ!?
ヤバい!と思って即返信してしました。
「うちは明日です!」と。
結局、義母のLINEは「明日のお昼は何にしよう?」という内容でした。
そうかぁ、「明日」が抜けていたのかぁ・・・って、わかるかぁっ!
私のめちゃくちゃな焦りを、夫はスルー。
「さすがに分かっているでしょ」と言っていたけど、貴様、自分の母親のことを見くびっているな?
・・・ということで、今回の義母のあれこれ、お焚き上げさせていただきます。
私は何を買おうとしていたと思う?
まぁ、こんな私ですけど、正月用の買い出しに義母と2人で行ったりとかしているんですわ。
んで、買い物行きの道すがら、こう言われました。
「あたしが百均で買おうとした2つ、何やと思う?」
実母なら秒で「知らんがな!」と言うこと間違いなしのこの質問ですが、私は優しいので「もうちょっとヒントが欲しいですねぇ」と返しました。
「ヒント?百均!2つ!!」
何?答え知ってるの?ってくらい自信満々なんですけど・・・
「何系ですか?消耗品とか文具とか調味料とか」
「わからん!」
それで私に何を当てろと?
そんな感じで、意味がなさそうな会話を繰り返していたらお目当ての場所にたどり着きました。
結局、何を買おうとしていたのか思い出せないままでした。
白味噌、3つ発見される
あとはこんなこともありましたね。
「白味噌買わなきゃ!」
「お義母さん、白味噌なら冷蔵庫にありましたよ」
しかも、めちゃくちゃ目立つ位置に。
・・・このやりとりが、5回はありましたね。
とにかく白味噌!白味噌!白味噌!となっていて、白味噌なくても年は越せるで・・・という気持ちになりました。*1
典型的なボケ老人との会話じゃないか。
時々合っているからややこしい
ただし、時々義母が半分正しいこともあります。
「あたしは絶対に、炊いたん!」
義母が「小豆の炊いたん」がないと騒ぎ出し、あまりにもないので「どうせ炊いてへんのに炊いたつもりになってんちゃう?」と周りからツッコまれるいう出来事がありました。
結局それは、本人の言う青いタッパーではなくジップロックの袋に入った状態で、かつ野菜室で発見されたんですけどね。
なので、もう何が正しくて何が間違っているのかなんて何もわかりません。
ただ、全体的にボケていて、白味噌は3つあるのにネギはないとか、餅はいらないと言った2分後にその人の前に餅2個入った雑煮が置かれたりしていたからね。
しかも、前日にも「あの子にはお餅はいらないです」と念押ししたにも関わらず。
やらなきゃ!の衝動と、やったことを忘れるのコンボ
一連の様子を見ていると、記憶力の低下と、それに追加して「あれやらなくちゃ!」の強烈なインプットのコンボが起こっているんだろうなと思った。
「お正月と言ったら、白味噌!買わなきゃ!」がすさまじくて、それを果たしても買ったことを忘れてしまうからまた「お正月と言ったら白味噌や!」が強く出てきてしまう。
あぁ、本人としては至って正常にお正月のことを考えていると思っているのだろうな・・・と思うと切なくなってくる。
あまりボケだのなんだのと言わずに、その子ども達を思う気持ちなのか行事ごとはきっちりやりたい気持ちなのかを大切にしてあげたいとは思うけど、白味噌はたぶん使い切れずに夏に来てもあるんだろうな。
実子の1人は「買い物アプリとかを入れて家にあるかどうかをチェックする」と提案していたけれども、自分の記憶力を信頼しまくっている人には「そんなの必要ないから大丈夫」になると思う。
なかなか「ボケているけど施設に入るほどじゃないレベル」って難しいなと思いつつも、これ以上進行していくと義父だけで支えきることは難しくなってくるのだろうなと心配になる。
まぁ、どう転んでも私にあの人を面倒見るということは出来かねるんですけどね。
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*1:正確には白味噌は年越しではなく新年の雑煮用。