ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

はあちゅう氏、ガングリオンとネトフリの香港旅行

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

はあちゅうさんが、香港に行ったみたいですね。

 

彼女の子連れ旅は、相変わらずお子さんがちっとも面白くなさそうで、この人は一体全体何のために旅行しているのだろうかと疑問に思ってしまいます。

 

 

謎の三島旅行

その前に、コンセプトがよくわからない三島旅行なんていうのもありましたね。

 

まとめると、こんな感じ。

  • 吊り橋(予算の関係で1回だけ)
  • ソフトクリーム
  • 宿と散策
  • 翌日は自転車の国

 

動画を見たけど、「え?もう終わり?ウソだろ?」という終わり方で、わざわざ時間と交通費をかけて移動して、こんなもんで帰ってこれるって逆にすごいのかもしれない・・・と軽く感動してしまった。

どんな感動なんだよって自分でも思うけど。

 

SNSに上げていないところで、もっと楽しいことがあったのかもしれないし、そうであってほしい。

あと、やっぱりどんより曇り空なのがすごい。

 

 

謎の自撮りに目覚める

三島旅行で印象的だったのは、謎の自撮りですね。

 

「ひゃ〜絶景〜!」みたいな感じで、ぐるりと360°の風景を見せ・・・と思いつつ、画面の大半は自撮り。

一面の菜の花・・・ではなく、一面のはあちゅう。

いや絶景見えないからどいて!と言いたくなる。

 

一面のはあちゅう、やっぱり曇り空。



 

これが一部フォロワー(もしくは本人)に大好評だったのでしょうか。

同じように香港の夜景もボサボサ頭のアラフォーとともに公開していました。

「朝から洗濯物干しただけで汗だく〜!」って時と同じ髪の毛

 

謎すぎる・・・

 

夜景見せろ!!

フリー写真素材サイトで探した夜景。これがいいんだよ…



 

謎コンセプトの香港旅行

さてさて、そんな香港旅行ですが、何をしに行ったのでしょうか。

シンガポール旅行と同様、「私のルーツを息子に見せたるでぇ!」な旅だったんですかね?

 

シンガポール旅行はこちら。

www.dokudamiyoshiko.com

 

それにしても・・・息子さんの表情も曇りがちなのがつらい。

 

写真を撮ろうとすると変顔するらしいですけど、それって写真撮られるのが嫌なんじゃないか?

 

行程としては、3泊4日、終日滞在できる日が2日間あって、香港ディズニーランドの日とオーシャンパークの日と、子ども向けのパークも行きつつ、ご飯食べたり夜景見たりしたようです。

普段の旅行よりも、充実してそうでよかった!

 

 

子どものリズム、旅行のリズム

私は自分の中に幼児をまだ飼っているので、「子どもが退屈しないように」ということを常日頃から考えているところがあって。

 

それにプラスして、我が子が1人っ子っていうこともあるので、保育園から帰ってきても、通常のご家庭では考えられないくらい、子どもと遊んでいる。

そのこともあって、夕飯の支度は電子レンジ調理・ミールキット・冷凍食品・つくりおき(ほぼしない)だし、食洗機の使用率100%でやっている。

 

まぁそれは、やり過ぎだと思っているけれども、それをすることで私の中の幼児が満足しているから、それでいいやと思っている。

 

・・・という人間から見ると、彼女の旅行の子ども満足度は大丈夫なんだろうか?と思ってしまう。

大人の都合で振り回されて、嘔吐するほど疲れさせられて、子守担当の親族がいなければ必ずと言っていいほど知らん国で託児されて、その上「小さい頃は海外にたくさん連れて行って”あげた”のに」と言われることがほぼ確定している、息子さん。

 

www.dokudamiyoshiko.com

 

私が予想するに、彼女の息子さんはそんなにアクティブで好奇心旺盛なタイプではなくて、日々のリズムとかルーティンとかを大事にして、好きなことを極めていきたい・・・みたいなタイプに見えるんだよな。

それを変えようとしているのか、様々な習い事をさせて、毎週違うところにお出かけして、保育園のあるはずの平日に海外旅行に行き、土曜保育はフル活用してママと過ごせる週休1日の保育園児・・・

それで、気に入らないことがあると路上で寝転んで反抗して、ママに抱っこされている6歳。

 

書けば書くほど、妄想が加速して「大丈夫か?」となる。

 

 

旅行下手すぎない?

それに加えて、はあちゅうさん自身の旅行下手くそ加減が気になる。

・・・っていうか、別に旅行好きじゃないんじゃない?

 

なんというか、「行くことが目的になっている」っていう感じがするのだ。

 

話題の場所や豪華なホテル、おしゃれな旅館に行く。

行って、写真を撮る。

 

行ってきた・・・終わり!みたいな。

 

お子さんと同じで、本当は旅行をしても何も感じず「家でネトフリ見てゴロゴロして〜!」って思ってるんじゃないか?と。

実際にネトフリでジブリ見てるし・・・

 

これを読み返しても、そう思う。

mimicafe.net

 

過去をなぞる旅

まぁそんな感じで、旅行したくなくても、旅行下手くそでも、税金対策なのかアメブロの話題作りなのかで、旅行はバンバンしているみたいだけど、行き先が「私の小さい頃の思い出の地」「パパとの思い出の場所」ばかりなのも気になる。

 

地理感があるから、調べる手間も省けるとか、そういう理由なのかもしれないけど、息子からしたら、どうなんだろうな?

 

そして、パパ(元夫)との思い出の地でパパと同じポーズを取らされる息子。

www.dokudamiyoshiko.com

 

いや、もうパパのことは解放してあげなよ・・・

そして自分も過去に縛られずに未来へ進めよ!

 

なんか、とにかく見ているとモヤモヤモヤっとした気持ちが出てくる、はあちゅうさんの旅行。

それは私がそういう目で見ているからなのかでしょうか・・・

 

そんな香港旅行のクライマックスは「ガングリオン治りました!」でした。

【速報】ガングリオンが治りました | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

 

ガングリオン香港旅行。

 

 

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