こんにちは、ドクダミ淑子です。
書こう書こうと思いつつも、わりと最近書きたいネタが溜まっていたので保留になっていましたが・・・
霧越邸に行ってきたぞ!
「霧越邸殺人事件」のことです
霧越邸とは、最近ドハマリしていた綾辻行人氏の、『霧越邸殺人事件』です。
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角川文庫で上下巻。
公式サイトのあらすじも載せておきますね。
信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住人たち。邸内で発生する不可思議な現象の数々…。閉ざされた“吹雪の山荘”でやがて、美しき連続殺人劇の幕が上がる!
多くを語っていませんが、とにかく連続殺人です。
幻想的であり、ミステリーでもある
Twitter(現X)で相互フォローの方に教えてもらったのですが、たしかに、「館シリーズ」が好きな人はこれも好きだろうなと思う一冊でした。
吹雪の中でやっとたどり着いた洋館、偶然たどり着いたはずなのに起こる不思議な現象たち、そして殺人事件、しかも「見立て殺人」というジャンル。
果たしてこれは「偶然」なのか、「仕組まれた罠」なのか、「運命」なのか・・・という話。
ただ、トリックの部分はちゃんと作り込んでいて、そこにあるのは「論理」だけ。
書かれていることが全てで、書かれていることをつなぎ合わせれば答えが出てくる・・・という面はちゃんと「ミステリー」なのよね。
私は、そういうところが好きだったりする。
そこで、名探偵コナン第1話みたいな「あり得なさすぎやしないかい?」みたいなのはやっぱりちょっと避けたい。
いや、コナンが特殊すぎるというのもあるけれども・・・
という感じで、私のツボをつきまくる、楽しい読書体験でした。
「次」がなくなる?
そしていよいよ、綾辻氏のシリーズは終盤になりつつある。
いやまだ、殺人なんちゃらシリーズというのはあるんだけれども、そっちはグロいと聞いていて、グロ成分は控えめにしたいのでちょっとためらっている。
もう1つオススメされた『Another』は読みたいけれども、それを読んでしまうと、もう読書人生の楽しみが無くなってしまうのではないか?と大袈裟ながらも思っていて、そっちは保留にしながら、もう一度「館シリーズ」を読み直そうかな・・・とも思っている。*1
ほら、Huluで『時計館の殺人』やるらしいし・・・
ここ最近は、ジムに行ってもずっと座りのバイク漕ぎながら、本を読んでいたので、そろそろ本格的に痩せるにあたってそれも止めたいところで、ちょっと読書をお休みしている状態。
やっぱり、ハマりすぎると狂うんですわ、私の場合。
「ほどほど」が出来るのはドハマリしていない証拠ってだけで。
そんな感じなので、とりあえず健康診断まではエアロバイク漕ぎながらの読書はやめて、しばらくは今まで読んだ本の楽しい経験を糧に、運動の方を頑張ろうかなと思います。
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*1:近所の持ち寄り本棚から、『さよならドビュッシー』シリーズと、横溝正史の金田一シリーズの本が控えている。