ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

寄り道して、違う「館」へ行く

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

ミステリおばさんと化している今日この頃、まぁ昔からわりとミステリーは好きだったのかもしれない。

小学生の時は江戸川乱歩の少年探偵団シリーズとかめっちゃ読んでいたし、その後はコナン金田一に流れていたし(金田一の方が好き)、少しブランクはあるけれどもなんやかんやでミステリ(的なものも含め)、結構な量を読んできたのです。

そして最近、綾辻行人氏の「館シリーズ」にドハマリし、あっと言う間に読み切った・・・という感じ。

 

んで、その後はオススメをいただいていた『霧越邸殺人事件』を書店で探していたのですが、発売されてから時が経っているということもあり、なかなか書店においていかなったんですよね。

できればネットじゃなくて本屋で「あった!」ってなって買いたい。

カバーをかけてもらって持って帰りたい、帰りの電車の中とかカフェに寄り道してちょっと読みたい・・・ってなっていて、ずっと買えずにいたのです。

 

そんな中、やはり講談社の配本力よ・・・ということで、有隣堂で「館」っぽい雰囲気のする、こちらの2冊を買いました。

 

 

1冊目が、『仮面山荘殺人事件』。


 

 

2冊目が、『十字屋敷のピエロ』・・・って、両方とも「館」入っていないじゃん!

 


 

 

安定の、東野圭吾氏の2冊です。

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「アレ」があるからなぁ…

まずは、「仮面山荘〜」から読み始めたんだけれども、読んでいる途中から、ちょっと「嫌な予感」はしていた。

どの辺からか、というと、山荘に後から訪れてくる人は合計4人いるんだけれども、後半の2人が出てきたころから、「ん?」ってなった。

いや前半の2人から、「むむ?」ってなったかな。

 

そして最後のどんでん返しは「アレ」ですよ。

そう、東野圭吾氏のミステリーって「アレ」があるからな・・・なんかそんな予感もしていたんだ。

「アレ」っていうのは、ミステリー初心者からすると「騙された!」って思うことなんだけれども、私のように穿った味方をしてしまう人間は、「またアレか」と思ってしまう、というか最初から「アレ」の可能性はあるなと読みながら読んでいたので、当たるとちょっと悲しくなってしまう。

 

物語自体はとてもおもしろいんだけれども、アレかぁ・・・と思いながら、本を閉じた。

 

でも面白かったし、こちらもオススメしたい。


 

 

 

ピエロ目線もお察しですが

続いて読んだ「十字屋敷の〜」についても、私は最後まで「アレ」を疑っていたけど、こっちは違ったので安心した。

しかし「ピエロ」という、どこからどう見ても「信頼できない語り手」が出てくるので、こちらも信頼せずに読んでしまった。

結果どうだったのかは伏せておくけど。

 

ただ、こちらの方がアリバイトリックとか、館の構造を使ったトリックとか、そういうのが盛り込んであって楽しかったな。

 

 

寄り道を終えて

そんなこんなで、寄り道を終えて、やはりもともとの目的地にしていた「霧越邸に行こう」と思った。

 

そしてそのタイミングで、綾辻氏が紹介していたこちらも買った。

 

 

・・・というわけで、夏休み・夫実家帰省のお供はこの3冊で行こうかと。

 

(ミステリーばかり持ってくる嫁ってどうなんだ?と思うが、その気持ちについては知らんぷりしていこう)

 

 

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