ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

「上司がAIに脳を支配されている」という疑惑が拭えない


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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

AIが急速に進化している中、人間は何をすればいいんだろうな?と考える、今日この頃。

 

・・・というのがですね、私が時々「朝令暮改で思考がとっ散らかっている」と言っている上司が、AI信者なんですよ。

「信者って」と思うかもしれないけれども、あれはもう信仰の世界ですわ。

なんか、AIなら絶対に正しい答えを導き出してくれるみたいな、AIのアウトプットだけを信じればいいという、信仰。

 

まぁ、信じてそれに向かって最適な学習をさせていけば、そうなるかもしれないけれどさぁ。

でもなんか、それで「試作品できましたぁ!」って出てきたものを、全然良いとは思えないんだよな、私は。

 

 

普通のことを立派な感じに書いているだけじゃね?

出てきたのは、Googleドキュメント(Wordファイルみたいなもの)。

たしかに、箇条書きで、項目がいい感じにまとまっていて、それっぽいものは出来上がっているんですわ。

中身もまぁ、新人だったら「上手くまとめたね」って褒めたくなるような内容だったりする。

でも「そこにハートはあるのか?愛はあるんか?」と聞かれれば、私は「うーん」と答えると思う。

なんか「教科書どおりに作ったね」って感じがしてしまう。

 

「一般的な〇〇業の企業の採用ではこういうことを考えそうですよね」がたくさんあるものの、「その企業を、その担当者をあなたはどう見ているのか?何を伝えたいのか?」みたいなのが、AIの作った「それっぽい文章」には欠けているような気がしてならないのだ。

 

そしてそれを、上司が「良い感じに出来た!試作品だけどね・・・」と言いながら出してきているのが、謎で仕方がない。

 

 

リアルさが足りないのよ

多分、大学生がAIで作ったレポートを見ている教授なんかも、同じ気分だろう。

 

「貴様、この分野に対する愛はあるんか?」

 

専門家であればあるほど、そういう「愛がない文章」はわかる。

でも、世の中にはすでにそういう「愛のない文章」が溢れていて、それに慣れすぎていると、「愛が足りない人」は何も感じないのかもしれない。

 

「年間休日は120日で、有給消化率は100%なので、休みが取りやすい職場です」

AIは平気でこういう文章を出してくる。

私が知りたい、求職者が知りたいのは、そういうネットで見てわかるような情報ではなく、シフトの出し方や休みの取り方、急に休まなけばいけなくなったときの申請方法や振替方法などなんだけどな・・・と思うんですわ。

でも、世の中にはそういうことを考えない人も多いのだろうか?

「子育てとの両立もできまぁす」みたいな、ホンマに両立出来るんか?根拠は?と言いたくなるような求人も多かったりもする。

 

AIは夕飯作ったりしないし子どもの宿題を見たりしないから、家事育児は全部エアーになってしまう。

そんなんだから、「ママって食事作り大変ですよね?私も自分の一人ランチどうしようって悩んでいましたが、冷凍スープ使ったら悩まなくなりました!」みたいな、トンチンカンなはあちゅう先生みたいになってしまうのだ。

 

 

でも、仮にも「上司」だし、彼も良かれと思ってプロンプトをネチネチ作ったりしているので、「AIにそこやらせるのやめましょうよ!」とは言えないし、言ったとしても「じゃあ修正の指示を出せ」みたいに言われるのが目に見えている。

もはや、AI信者というか、思考をAIに支配されているんじゃないか?と思うこともあるくらいだ。

私はあと2年弱でこの会社からはおさらばしようかなと思っているんだけれども、その時に、この「今、AIが急速に発展している。乗るしかないこのビッグウェーブに!」みたいになっている上司の勢いが正しかったのか、はたまたAIに期待しすぎだったのか・・・がわかると思う。

 

 

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