ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

はあちゅう氏、お金を使ってもケチ臭さが消えないシンガポール旅行

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

はあちゅうさんが、8泊10日の長期でシンガポール旅行をしたそうですね。

これを書いているのは帰国後約1週間の時なのですが、今はもう何も言及がありませんが・・・

 

そう、まとめを書こうにも、内容が薄すぎて何をどうまとめれば・・・という状態であります。

やっぱり、愛しのケンちゃんがいないからでしょうか?

 

アメブロで人気が上がるのは「病気」「旅行」「夫婦や友達登場」だと思っています。

「旅行」もちゃんと書けば人気なジャンルだと思うんですけれどもね・・・

 

それじゃ、行ってみましょうか。

シンガポールといえばこれ。マーライオンとマリーナベイ・サンズ



 

初っ端の行き先は、「私の幼少時代に住んだマンション」

出発の飛行機は深夜便。

もちろん今回も当然のように、息子さんは日中保育園に行ってからのフライトです。

仕事してから空港ダッシュするOLかよ・・・いや、多忙の中海外まで接待旅行に行かなければいけないサラリーマンかもしれません。

 

そして到着して最初の行先は・・・ママが昔住んでいたマンション(の入口)!

昔、住んでた家を大公開〜! | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

 

もうこの時点で「あ、この旅行おもんないな」って思いました?

私は思いました。

 

 

ショッピングモールで買わずに撮影、そして「私の作った物の良さを思い知れ!」

その後、履きなれていないサンダルで足を痛めたり(これで39歳)、前半にして子どもの靴下を買い足すなど、「旅行下手か?」と思うようなプレイをしつつ、ショッピングモールで「私!私の商品のアイデアのルーツは海外なの!」と騒ぎ出し、買ってもいない商品の写真を撮ってアップした上で「布がペラペラだったりするんだよね・・・」とほんのりディスった上で、「でも大丈夫!私のものはちゃんとしてるから!」と自社商品の宣伝をする・・・

 

 

お前のがペラッペラやんけ!

 

 

旅行よりアフィリエイト

旅行のストーリーズを見ていると、「突然ですが、ここでCMです!」と全然関係ない化粧品のアフィリエイトなんかが挟まれてきました。

 

おいおいおい・・・普段使っていないものを旅行に持ってきて宣伝とは、あなた自分のお肌と読者をもう少し大切にしたほうがいいと思うぞ?

 

そしてバンバン挟まれるCMが更に「旅行楽しんでいないんじゃないの?」という気持ちを増幅させる。

 

 

レゴよりも魚を見て!高いんだから

そんな中、一生に一度かもォ!みたいなホテルにお泊まり。

 

息子さんを見てもらえたからと記念のインスタライブで「マーメイドみたいですね」とか言われて浮かれていましたが、肝心の息子さんはレゴに夢中だったそうです。

 

こんないい部屋に泊まるのに、

 

水槽より

さっき買ったばかりのレゴ

夢中な息子...。

 

一生に一度かも…特別なホテル | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

 

・・・じゃあ直前にレゴ買うなよ!

 

 

子守りは義弟におまかせ!

さて、はあちゅうさんの海外旅行というと、「全力で息子さんを預けて自分はゆっくり」が必ず入ります。

 

ただし、息子くんが泣いてしまってお迎え・・・なんてこともザラ。

お迎えになるほど泣くってことは、結構な泣きっぷりなんじゃないか?と心配になります。

知らない環境だからこそ、ママのそばにいると安心するだろうけれども、絶対に預けたいはあちゅうママにはそんな思いやりは皆無。

 

今回は「託児」はありませんでしたが、妹さんのパートナー男性にべったりだったご様子。

 

ちびけんに私ではない

大切な人が出来てしまいました...。

 

妹のパートナーさん

(オーストリア人)

のことが好きすぎる息子。

息子が選んだ「ママじゃない」人... | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

 

子どもを見てもらっているからって記念に「リアル竜宮城でのインスタライブ」とかやってたな。

なんかだるだるな雰囲気で話していて、私は即離脱しちゃいましたけど・・・

 

 

お土産は買わないけど写真は撮りまくる

そして灼熱のUSS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)へ。

ここではVIPツアーを入れたので並ばずに色々アトラクションが楽しめたようですが、大興奮のはずの息子さんの複雑な表情の写真が多く、「ホンマに?楽しめた?」と思ってしまいました。

 

そしてここでも、買わない(買ったとしたら爆買いどころではない)商品の写真をどんどんブログに上げるという日本の恥を積み重ねる。

 

シンガポール在住の友人からも

 

「中、どんな感じかレポして欲しい!」

 

と言われたので、

多めに写真を撮ってきました。

 

・・・とか言い訳していますが、店内の写真を13枚も載せるなよ!って思っちゃったよねぇ。

 

息子さん、ミニオン大好きらしいので、そのうちにお土産で買ったミニオングッズが出てくるのかな?

今のところそんな気配は微塵もないけれども。

本当に50回も言ってた?と思ってしまう。複雑な笑顔ピース写真もあった。

 

 

男の気配ゼロの「匂わせ」

気配といえば、謎の匂わせもありましたね。

シンガポールの夜景とともに「におわせ」とか言いながらこんな写真をアップしています。


f:id:dokudamiyoshiko:20250512083925j:image

なんの匂いもしないんですけど・・・!?

 

ただ、アラフォーが皺くちゃの手で夜景見ながら1人酒してる哀愁しか感じられないのだが!?

 

ほらほら、匂わせ写真って、さりげなーく映ったもう1つのグラスとか、実はお揃いアイテムを映し込んじゃうとか、「いち、にの、さんっ!!」とか、そういうやつを言うんじゃないのぉー!?

 

ハイ、無臭!

解・散ッ!

・・・っていうか悪・霊・退・散ッ!

 

 

結局ずぶ濡れ

そんな感じで、ただただアラフォーのサムい姿を見せられて旅行は終わるのかと思いきや・・・やはりどのルートを辿っても、ずぶ濡れになる運命は回避できないようです。

 

1つ目:ワンピースずぶ濡れ
  • 観光船に乗ろうとしたらスコール
  • 傘も役に立たずワンピースずぶ濡れ
  • 家族に息子を預けて友達とご飯の約束
  • 慌てて買ったら9000円した
  • 雨のせいで移動が大変で約束の時間を過ぎた

昨日の、最悪すぎた出来事... | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

 
2つ目:全身ずぶ濡れ
  • 5分遅刻で到着したかと思ったら店を間違えた
  • 歩いていたらバスの水しぶきがはねて髪の毛まで濡れた

最悪シリーズ、パート2 | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

 

3つ目:バッグがインクでカビ生えたみたいなシミ
  • バッグに入れたボールペンのインクが滲んでシミになった

最悪3部作、完結編 | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

 

・・・なんか、こうやって書いてみると、「日頃の行いの悪さってあるかもしれないな」って思うよね。

 

手当たり次第に訴訟しまくったことで、何かの念が彼女の旅行先に雨を降らせているのではないかと疑ってしまう。

www.dokudamiyoshiko.com

 

最後のペンについては、ズボラだからな気しかしないけれども。

 

 

感想:ちょっとパンチが足りなかった

・・・とそんな感じのシンガポール旅行でしたが、私はちょっとパンチが足りなかったなぁと思ってしまいました。

はあちゅうウォッチャーを長らく続けていますし、旅行についても何度かまとめていますが、今回は8泊10日なのに、なんか薄味というか・・・「こんなもんか」という感想を抱きました。

なんか、「いつものパターン」「どこに行ってもやることだいたい一緒」って思ってしまう。

 

  • 自分の用意の悪さと母の用意の良さ
  • どんよりした天気
  • 雨に濡れるor寒さで凍える
  • 似たような安物服のファッションショー
  • 誰にでもいいからとにかく息子を預けたい
  • 食べ物の断面図写真
  • お土産はスナック菓子(というかほとんど買わない)
  • 何かの値段が高いとか安いとかいくらかかったとか

 

それが本人の趣味とか好きなことなら良いと思うんだけれども、「別に好きでもないけれども、皆に注目されそうだからやっている」みたいな感じがしちゃうんだよな。

私が、はあちゅうファンじゃないからかもしれないけれども。

 

まぁ、特に今回は、私自身が同じくらいの時期にGWで家族で遊びに行ったり、2泊3日で那須旅行に行って、そちらが楽しかったからそう感じるのかもしれないな。

 

過去の宮古島とか、ハワイとかの方が面白かったと思う。

www.dokudamiyoshiko.com

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旅行って、長ければいいってもんじゃないし、お金をかければいいってもんじゃないのかな・・・と思った。

いや、お金をかければ色々な面が豪華になることは間違いないんだけれどもね。

 

「この人とここに行って、これがしたい!」という気持ちとか、有名どころを楽しみつつも、その人らしいスタイルが垣間見られるとか、なんかそういうところに「旅行記」の楽しみがあるんじゃないかな・・・と思ったのでした。

 

 

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