こんにちは、ドクダミ淑子です。
AIが急速に発達している中、先日会社のGmailに「AIアシスト」のようなボタンがつきました。
試しにやってみると・・・超便利!
「前から話してた○○の件で打ち合わせしたい、Webで。候補日は*/*11:00~、*/*13:00~、*/*15:00~」って書いてポチッとするとですね、「お世話になっております、株式会社ABCのドクダミです。かねてより・・・Webミーティングでお願いできれば・・・候補日は・・・ご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。ドクダミ淑子」とか、めっちゃ長文になって出てくるんですよ!
もう、AIに作ってもらったものを叩きにちょっと修正して出せばOKくらい。
超・絶・楽!
注意しなければいけないのは、主語を書かないと逆になったりすることがあること。特にクライアントと提携業者と弊社と3社間の会話とかになると、AIがこんがらかりやすい、ってくらいかな。
まぁその辺は私も学習が必要ですね。
当たり障りがない文章の達人
ただ、やっぱりAIさんが作る文章っていうのは、当たり障りがないなぁ・・・とは思う。
仕事のメールなんだから、当たり障りはなくてもOKなんだけれども、これを自分のブログで使おうとは思わないな、今のところ。
これが私のブログっぽい文章を書いて!と言ったらどう出てくるか・・・というのはあるけれども、私が生きているうちはAIには敷居を跨がせん!と思っている。
・・・とか言いながら使っていたこともあるけれども。
ChatGPTが楽しいとかで、「私の姓名判断して~」「MBTI診断して~」とかやっている人もいて、それはそれで楽しいけれども、AIの使い方としてはいまいちだと思う。
まぁ、AIの使い道として「一人暮らしの高齢者の話し相手」「厄介で誰も話しかけてくれない人の相手」みたいなことに活用するっていうのも1つの手段かもしれないけれども、仕事で使うなら「こういう作業を効率化したい」みたいな話が便利だなと私は思う。
「こんな感じの処理が出来るようなスプレッドシートを作りたいんだけれども」みたいな、そういう「相談ベース」から始まって、会話を重ねながら「じゃあこの式でどうでしょうか?」と言ってもらえるのはめちゃくちゃ助かるな。
文章とかデザインのアイデアとかでやると、「当たり障りのなさ」みたいなのがちょっと気になっちゃうけれども、答えのあるものを出してくれっていうのは使いやすい。
これは私がExcelやスプレッドシートの初心者だからであって、プロからすると「そのコードは美しくない」となるかもしれないけれども、自分の手元で使うものくらいだったら、その程度でいいかなと思っている。
私は、「答えを出して」ではなく、「思考の壁打ちをして」の方、そして私の苦手なシステム系のアレコレで使っていることが多いかな。
ネットの集合知
AIって便利だなーと思いながら、「これはネットの集合知なんだよな」とも思う。
「AIが思考している」という面もあるんだけれども、じゃあその考えるプロセスとか材料はどこにあるか?というと、ネット上で行きかっているテキスト情報だったりするんですよね。
ノウハウサイト、個人ブログ、サポートサイト・・・この辺からリサーチして、「答えっぽいもの」を導き出したり、世の中で(もしくは社内で)行き交う当たり障りのないビジネスメールから「様式」を学び取ったりしているんでしょう。
だから、「今後」はどうなるんだろうな?と思う。
今までは「インターネットに正しい情報を載せよう」とする人や機関が沢山いたけれども、「まぁAIに聞けばいいや」で人がネットを見なくなって、「じゃあ載せる意味ないから辞めよう」となったとしたら。
ネットに生きた情報が載らなくなり、全て個人対AIに完結してしまったら、もしくはネットに嬉々として情報を上げるのが「トンデモ系」「陰謀論系」ばかりになっていったら、その時にAIさんはどう判断するのだろうか?
個人対AIの閉じた世界が人間の数だけ出来ることで、「真実」「事実」みたいなのも個人仕様にカスタマイズされて行ってしまうのではないか?
声の大きなトンデモな人達にAIが引っ張られてしまわないのだろうか?
なんだか「AIでビジネスメール作るの、超便利だな~」な段階だけれども、新しい時代に入ってきているのかもしれない。

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