ドクダミ自由帳

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【本感想】自分で決められる子になる育て方ベスト

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

先日、こちらの本を読んで「まぁそれは分かるけれども、そうやって環境ばかり整える論を展開されてもなぁ・・・」と思っていました。

www.dokudamiyoshiko.com

 

そんな中、1回読んだこちらの本を読み直してみました。

 

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自分で決められる子になる育て方ベスト [ 柳澤綾子 ]
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どんな内容なの?

公式サイトによると、こんな内容です。

 

子どもを人生の主役にする
親だからできる聞き方、伝え方

◆年間500本以上読破する論文オタクの東大医学博士&二児の母が厳選!
◆「コミュ力」「思考力」「自己肯定感」「諦めない心」「好きに突き進む情熱力」
自分で決められる子になるために必要な力を網羅!
 
今日着る服、何をして遊ぶか、遠足のおやつに何を持っていくか、宿題をいつやるか……。
こうした日常の中の小さなことから、
どんな学校に進学するか、どんな部活に入るか、将来目指す職業など、
人生を左右する大きな決断まで、子どもが大人になる過程では「自分で決めること」が数えきれないほどあります。
 
残念ながら、そのすべてに親が手助けしてあげることはできません。
「自分で決められる子」になることが、子どもにとっても親にとっても最善の道なのです。
 
◎親子の会話の黄金比は「子9:親1」
◎ごっこ遊びは最低15分
◎習い事は2つまで
◎褒めるときは「結果」より「努力」
◎スマホは興味を伸ばすためのツールとして利用する
など、本書では「自分で決められる子」になるために、親ができる「超具体策」を提示します。
 
その根拠は、年間500本以上の論文を読む著者が厳選した世界の最新研究。
現時点で最も確かな親の関わり方を1冊にまとめました。

 

この本では、自分で決められる子になるために必要なのは5つの力だと書いています。

  1. コミュニケーション力
  2. 思考力
  3. 自己肯定感
  4. 諦めない心
  5. 好きに突き進む情熱力

 

それぞれに対して、「親がどう声を掛けるべきか」「親がどう振る舞うか」といった、親と子どもの関わり合いの中で子どもの「自分で決める」を育てるためのポイントが記載されています。

その例は、上記の紹介文の◎の部分(子に9割話させる、ごっこ遊び、習い事の数、褒める内容、スマホの使い方)などなど。

 

 

子どもとの関わり合いの小さなポイントがたくさん

その中でも私が印象に残ったのは、「大したことないよと励まさない」ということと、「どうせ無駄だと思わせない」ということ。

 

「大したことないよと励まさない」というのは、親にとっての些細なことは子どもにとっての一大事という話で、そういう励まし方をすると子どもが心を閉ざしてしまうという話でした。

たしかに、そういう風に「大丈夫大丈夫!大したことないよ」と励ましたくなる気持ちもわかるけれども、まずは子どもの気持ちを聞いてあげて共感することが大事。

この辺は心に留めておこうと思いました。

 

「どうせ無駄だと思わせない」というのは、時々聞く「学習性無力感」の話。

子どもが自分の周りの出来事を話したくなるように、アクティブリスニングに努めましょうって話で、それもその通り!って思ったけれども、じゃあ「聞く」っていうために、同じ子育て中の親としてのアイデアもついていて、それがとても良いなと思った。

「聞くために何をするのか?」の答えは、「親が自分自身を甘やかすこと」。

家事や育児の息抜きをして「親の心の健康」を保とうということも触れていて、そうなのよね~と思いました。

ただ、その内容が「こっそりお菓子を食べる」「推しの動画を見る」みたいな感じだったのが、なんか甘いなと思ったけれども。

 

あとは、食卓にデジタルデバイスを持ち込まないで、会話を増やすとかね。

ついつい社用スマホとか見てしまうのは止めなければ・・・と自分の襟を正しました。

 

そんな感じで、「生活の中で出来る小さな取り組みが、実は子どもの心を育てているんだよ」という内容がたくさん紹介されていました。

しかもその参照元が論文ということも心強い。

 

 

読みやすく、今日から使える内容でした

ちょっとドキっとするような内容もありました。

たとえば、「小さな嘘」が子どもの将来に大きな影響を及ぼすとか。

「すぐ帰ってくるね」という、ついつい言ってしまうような優しい嘘で子どもの心を傷つけてしまわないように・・・「どう伝えればいいのか」も載せているので、気になる方は是非読んで欲しいです。

 

全体的に、読みやすく、「子育てあるある」に則した内容で具体的なことが多いので、子どもとの関わり合いを見直したい人には結構いい内容かなと思いました。

 

 

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