ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

「公式アカウントの中の人」の心得

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

赤いきつねがどうのこうの、と揉めていますね。

私はあれを見て「あんな萌え萌えしている一人飯の女なんていないだろ」と思っていたけれども、まぁフィクションだし、そんなもんかねぇ~と流していました。

でも、ああいうお気持ち長文を読むと、「私の感覚って昭和なのかしら?」と思ったりもしてしまう。

 

でも、「女性差別だ」「性的消費だ」と言うのは極端だなと思う。

だって、マンガの中の前髪をシャッてかき上げる超絶イケメンを「あんな前髪はあり得ない」とか言わないじゃん。

前髪と言えばスネ夫とか花輪君も「どうなってんの?」だし(これはどうでもいい話)。

 

男性はフィクションの女性を、女性はフィクションの男性を愛でてもいいし、お互いそれは「キモい」「性的消費だ」と言わずにスルーしておけばよくない?

それが「CM」という公共放送だから問題だという面もあるかもしれないけれども。

 

自分の感覚で「キモい」と思うならば、騒がずにスッと勝手に不買運動でもしておけばいいのになと思う。

自分の感覚・自分のお気持ちで世界を動かそうとする人たちが多くて、それはなんか嫌な気持ちになる。

これはカップヌードル

 

 

「中の人」をやっています

私個人は「勝手にやってくれ」という考えなんだけれども、ああいった炎上騒ぎを見ていると、企業(もしくは担当者個人)のセンスとか感覚と、「周りから見てどう思われるか」のギャップを埋めていくことは、特に「一般大衆」とやりとりをする上では大切なんだろうなと思う。

 

実は私はクライアントのSNSやLINEの公式アカウントの中の人をやっていたりもする。

 

主には採用アカウントみたいなものなんだけれども、時には商品紹介などを含めた公式アカウントの場合もある。

投稿内容は基本的に「お知らせ」レベルのもので、おもに新着求人とか記事更新とかキャンペーンのお知らせみたいなものが中心、誰がやっても同じ内容で投稿している。

なので私が直接やる場合もあれば、アシスタントさんに依頼することもある。

 

毒にも薬にもならないような配信を定期的にやっていることで、我ながらつまらないアカウントだなぁと思っているんだけれども、企業の公式アカウントが炎上したり、中の人のほんのりとした選民意識とか男尊女卑思考などが見え隠れするたびに、「これで良いのだ」と思っている。

 

変な自我を出して炎上してクライアントに損害を被らせるよりも、面白味などない、ただ淡々と更新し続けるアカウントの方がよっぽどマシだなと思う。

 

ただ、これは私が「社外の人」だからできる対応で、社内の人がやっている場合だと、もう少し踏み込んだ投稿をしてしまうのだろう。

「何とか爪痕を残したい」とか、「悪評は無名に勝る」とか、そんな感じで。

自分の会社を愛していて、その会社の看板を背負って、会社の認知度を上げていくことに力を注いでいるからこそ、そんな熱意からクセのある投稿をしてしまい、そのクセが火種となってで炎上してしまうのだろう。

 

人事のことについても過去に書いたことがあるけれども、私のようなその会社のカルチャーにどっぷり浸かっていない第三者を入れることで、冷静さとか客観性を保っていくことは一定の効果があるのだろうと思っている。

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その分、クッソつまんないんだけどね。

 

 

「色」を出すとターゲットは絞られる

赤いきつねについては、ターゲットが絞られず「老若男女」なら、まぁああいう表現はもう少しマイルドにした方がいいかもしれない。

 

それとは対照的で、「めちゃくちゃターゲットを絞る」みたいな方法もあって、私は毒にも薬にもならない公式の他にも、めちゃくちゃ尖ったものも扱っていたりする。

 

オラついた会社の、ゴリラみたいな社長が持論を展開する動画とか・・・

アルファードとかヴェルファイアみたいなもので、それはターゲットにとっては「好き」「これだ!とビビッとくる」ものなので、一般大衆からの好感度を捨てるなら、まぁそれもいいのかなと思っている。

 

メッセージを尖らせれば尖らせるほど、人数は絞られるけれども熱は上がる。

 

どこまで絞るかっていうのは「バランス」の問題だと思うんだけれども、まぁ「老若男女」「一般大衆」を相手にする商売は、その辺が難しいよな・・・と思いながら、今日も私はクソつまらない公式アカウントの一斉配信の準備をする。*1

 

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*1:公式アカウントの中の人(委託)をする時に一番大事なのは、「誤配信をしない」ですね。一度下書きに入れてダブルチェックしてから送っています。